「アルコールパッチテスト」、お酒に酔った気持ちを体験できるサングラスを着用した「泥酔体験」や、「握力検査」、「肌水分チェック」、芝浦工大 大宮キャンパス付近で自転車走行中、危険だった箇所を調べる「自転車ひやりはっと調査」、大学生協の学生総合共済の加入状況について調べる「共済アンケート」、交通公共機関のICカードを使って手軽に学食利用ができる「学食パス登録コーナー」などがありました。 その中でも、学生に人気だったのが、管理栄養士から自分の食生活について
アドバイスを受けられる「食生活相談」。 休み時間を利用して相談にくる学生が殺到。体脂肪を量ったり1日に摂取すべき野菜などを目の前にして、指導を受けていました。
運営責任者の工学部 建築工学科 1年 斉藤 由姫さんと中村涼葉さんは、「学生に自分自身の食生活や健康について振り返り、見直しをして欲しく開催しました!肌寒いこんな日でもたくさんの学生の関心を集めたことは、これからも継続すべきだと確信が持てました!」と次回に向けた「健康フェス」開催へ意欲を見せていました。
運営に協力下さった管理栄養士さんは、「高校時代は運動部だったけど、大学にはいった途端 やめてしまい、アルバイトで夕飯をとる時間が遅いため体脂肪が増えた・・・という学生が多く、適度な運動とバランスよく効果的な食事の取り方をアドバイスしました!でも結構 自炊をしている学生さんが多かったので、大学生協連ホームページの「自炊のすすめ」 http://www.univcoop.or.jp/parents/cooking/index.htmlを紹介すると、早速スマホのお気に入り登録を喜んでしてました!」と嬉しそうに感想をいただきました。
今後も春と秋年2回継続して、「健康フェス」は開催されます。
アルコールパッチテストを進んで受けていました。
芝浦工業大学 大宮キャンパス付近の地図に、参加した学生たちが進んで危険箇所にマーキング(シールを貼る)をしていました。
男女別に握力検査の上位3位まで記録されていました。
「学食パス」登録も人気でした。
飴につられて(笑)、「共済アンケート」を進んで記入していました。
歯ブラシメーカーの協力で、歯磨きについて相談ブースも学生の目を引いていました。
食生活相談は人気でした。
15 留学生も相談に来て栄養士さんから適切なアドバイスを受けていました。
実際にこのようなアドバイスを受けていました。健康や食事面の評価は上々でした。