食生活＆心の相談会＠同志社生協

同志社大学保健センターより支援を受けて、学生達がプロデュース！

11月4日（火）～7日（金）13時30分～16時30分、同志社大学良心館食堂にて、「食生活＆心の相談会」を開催しました。
同志社生協の「食生活＆心の相談会」の特徴は、大学内の「保健センター」から職員に参加いただき、進んで学生の相談に応じて頂けているところです。

同志社大学保健センター　佐々木宗子さんは、「大学に入学して環境が変わってしまう学生さんの不規則な生活や不安な事などを解消して、健康の意識をあげてもらう良い機会だと思っています。感染等の啓発活動も行っていて、もっと学内にある保健センターを身近に感じてもらう良いチャンスだと思い、積極的に参加しています。」との意欲をお話いただきました。

この会の運営責任者　同志社大学　経済学部2年　中村祐輝さんは「1ヶ月まえから企画趣旨やマニュアルを準備しました。企画趣旨で、風邪を引く季節になってきたので、体を温める習慣を促進するために、“スープ”の提供を考えました。結構　人気ですよ。毎回　保健センターの職員さんに応援頂き、専門的なアドバイスを来場者の質問にも応えて頂き、この取組みの強みだと思います！」と力強く感想を述べてくれました。

また、お馴染みの管理栄養士の「食生活相談会」や保健センター監修「正しい手洗い・うがいについて」は人気！　他にはアルコールパッチテスト、飲酒時をゴーグルはめて体験、タバコに関するクイズなどもあり、学生たちは賑やかに参加して盛り上がっていました。