春の食生活相談会（健康フェス）明治学院生協

レシピ提案は明学生に人気！「自炊のすすめ」になっていました。

去る6月12日（金）に、明治学院消費生活協同組合　横浜キャンパス　Ｃ館　食堂前にて、春の食生活相談会を開催しました。

1年生は多くが入学したばかりで、特に一人暮らしの学生さんは、体脂肪や栄養バランスについて不安が高まっている様子が伺えました。

明治学院大学 法学部政治学科　見城友理さんは、「脂肪が蓄積し難い食事の仕方や、少しの量を何回か分けて食事をすることで、血糖値を上がらなくすることが出来ること等を、管理栄養士さんに教えてもらえて、とても勉強になりました！」と元気にインタビューに答えてくれました。明学 名門のラクロス部で活躍し、運動はやっていても、どうしても運動後の食事の採り方など不安だったようでした。

また、「飲酒ゴーグル」を試した明治学院大学 経済学部経済学科 大迫拓海くんは、「止まっているときはさほど感じないですが、歩き出すと利き足がまとわりついて、歩けないんですよ～、これは危険です！」と率直な感想を述べてくれました。

今回の運営責任者である明治学院生協学生委員会2年鈴木貴之くんは、「パルシステムの協力のもと、レシピ提案を中心に構成してみました！次回今秋の食生活相談会では、試食提供をおこない、更にパワーアップした取り組みにしたいと思っています。」とお話くださいました。 特にスポーツ系の部活やサークルの皆さんからは、非常に評判が良い相談会でした。