大学生協2030Goals —2030年までに私たちが実現したいこと—

Message大学生協の
使命とビジョン
・20のGoals

全国大学生活協同組合連合会  代表理事・専務理事 中島 達弥
中島 達弥
全国大学生活協同組合連合会
代表理事・専務理事
全国の大学生協の実践から、あらためて強く感じているのは、ビジョンやGoalsは掲げるだけの言葉ではなく、組合員、大学関係者、取引先、そして職員を含む、すべてのステークホルダーと共有し、共感を広げていくものであるということです。

2030Goalsは、大学生協がこれからも組合員、大学、そして社会にどのような価値を提供し続けるのかを示す羅針盤として策定されました。その背景には、「2030年にも大学生協は当たり前に存在し、キャンパスや地域に貢献し続けていられるのか」という問いがあります。

つながりを生み出すプラットフォームとして、学びと学生生活を支えるネットワークとして、困難に直面した際のセーフティネットとして、そして大学から信頼されるパートナーとして――大学生協が果たすべき役割と進むべき方向を、2030Goalsは明確に示しています。
 
今求められているのは、このGoalsを「掲げる目標」から「ともに実現する指針」へと高めていく構えです。現場での実践と対話を通じて共感を広げ、一人ひとりの行動につなげていくことです。その積み重ねが、2030年に向けた確かな歩みになると確信しています。大学生協連として、この羅針盤に真摯に向き合い続けてまいります。

Mission大学生協の4つの使命

協同

学生・院生・留学生・教職員の協同で大学生活の充実に貢献する。

協同

協力

学びのコミュニティとして大学の理念と目標の実現に協力し、高等教育の充実と研究の発展に貢献する。

協力

自立

自立した組織として大学と地域を活性化し、豊かな社会と文化の展開に貢献する。

自立

参加

魅力ある事業として組合員の参加を活発にし、協同体験を広めて人と地球にやさしい持続可能な社会を実現する。

自立

Vision & Goals5つのビジョンと
20のGoals

  • PlatformPlatform
  • NetworkPlatform
  • Safety NetPlatform
  • SustainabilityPlatform
  • PartnerPlatform

Vision 1

つながりのプラットフォームとしての大学生協Connecting students and co-ops, anytime and anywhere.

  • Goal1

    いつでもどこでも、組合員と組合員、組合員と生協が、親しみを持ってつながり合えるようになっている。

  • Goal2

    大学キャンパス内の店舗が、組合員どうしのつながりによる
    「体験の場」「出会いの場」「地域にも開かれた場」としての役割を果たしている。

  • Goal3

    大学生協の新学期活動が、新入生が大学や仲間と初めてつながり合う場として確立され、
    大学・社会から認識されている。

  • Goal4

    大学コミュニティのハブとして、学生・院生・留学生・教職員等、すべてのキャンパス構成員が
    活動に参加でき、つながり合えるようになっている。

つながりのプラットフォームとしての大学生協

つながりのプラットフォームとしての大学生協

Vision 2

学びをサポートするネットワークとしての大学生協
Empowering learning and research through connected support.

  • Goal5

    学生からも大学からも頼りにされる「学び」のネットワークになっている。

  • Goal6

    大学や地域社会と連携し、学生の入学から卒業までのキャリア形成支援事業を行っている。

  • Goal7

    学生が生協の事業や活動への参加を通じて学び・成長できている。

学びをサポートするネットワークとしての大学生協

学びをサポートするネットワークとしての大学生協

Vision 3

大学生活の頼りになるパートナー、セーフティネットとしての大学生協
Supporting student life with care, trust, and security.

  • Goal8

    組合員のこころとからだを育む生活基盤としての食生活支援事業になっている。

  • Goal9

    学生一人ひとりの学業継続やキャンパスライフに貢献し、相互扶助や協同の精神を育んでいる。

  • Goal10

    学生の生活をサポートし、組合員が自立した大学生活を送るための支援事業になっている。

  • Goal11

    組合員にとって憩い・潤いの場としての生協の事業と店舗になっている。

  • Goal12

    ジェンダー平等、ダイバーシティの推進に向けた活動や事業環境、職場づくりが実現できている。

  • Goal13

    協同組合間協同や地域社会との連携で、学生の生活支援・学修支援ができている。

  • Goal14

    学生生活実態調査や諸種のアンケート・ヒアリング・さまざまな場面での対話活動等を通じて、
    「日本で一番大学生のことを知っている組織」として、学生の実態を社会に発信し続けている。

大学生活の頼りになるパートナー、セーフティネットとしての大学生協

大学生活の頼りになるパートナー、セーフティネットとしての大学生協

大学生活の頼りになるパートナー、セーフティネットとしての大学生協

大学生活の頼りになるパートナー、セーフティネットとしての大学生協

大学生活の頼りになるパートナー、セーフティネットとしての大学生協

大学生活の頼りになるパートナー、セーフティネットとしての大学生協

Vision 4

持続可能な社会実現のために実践し、発信する大学生協
Acting for a sustainable future, and sharing its value.

  • Goal15

    各大学生協で、あらゆる事業・活動を通じて、脱炭素や脱プラスチック、食品ロスの削減などの
    取り組みを進め、持続可能な循環型社会づくりに貢献できている。

  • Goal16

    事業や活動を通じて消費者教育を進め、組合員の成長を促せる環境ができている。

  • Goal17

    さまざまな構造的暴力がなく、個人の尊厳が守られ、戦争のない平和な社会を目指す活動に
    積極的に取り組んでいる。

持続可能な社会実現のために実践し、発信する大学生協

持続可能な社会実現のために実践し、発信する大学生協

持続可能な社会実現のために実践し、発信する大学生協

Vision 5

大学に頼りにされるパートナーであり続ける大学生協
A trusted partner enhancing the value of universities.

  • Goal18

    日本の大学における福利厚生事業の担い手として、トップランナー、コーディネーターとしての
    位置を占め、役割を果たしている。

  • Goal19

    大学運営のパートナーとして、大学の業務を担っている。

  • Goal20

    生協活動の発展と積極的な広報により、大学の魅力と価値を高めることを推進している。

大学に頼りにされるパートナーであり続ける大学生協

大学に頼りにされるパートナーであり続ける大学生協

Action全国の会員生協の取り組み