2014年留学生経験談 住まいに関して

住まいについて

大学に入学する前に友達とシェアでアパートを借りました。その時、敷金が15万円ほど請求されましたが、大家さんと交渉して、毎月の家賃を5000円増やすことで、敷金を払わなくてもいいと言われました。友達と二人相談して、多分近いうちにまた引っ越すかもしれないし、毎月一人2500円を多めに払うほうが得ではないかと思って、そうしました。しかし、その後3年間ずっとそのアパートに住んでいて、解約する時には家具や床などの破損で、修繕費7.5万円がかかってしまいました。もし敷金を払えば、修繕費を敷金から清算できます。結局、3年間に家賃を18万余分に払って、また7.5万円の修繕費を払いました。これで、10万円の損が出てきました。留学生の皆さん、アパートを借りる前に、よく考えたほうがいいと思います。敷金ゼロは必ずしもいいことではないですよ。それと、破損が出る場合は、どうしても修繕費を払わなければならないので、普段からなるべく破損が出ないように心を掛けましょう。

大分大学 周苗(中国)

部屋の賃貸

日本に来るとほとんど学校の寮に住むことが多いと思います。しかし、寮の申請は学校によって許可をもらえない場合もあります。はじめて日本で部屋を賃貸することは不安がいっぱいでした。敷金、礼金、手数料または保証人などいろいろ注意しなければならないことがたくさんあります。生協のルームガイドでは仲介手数料無料はもちろん、部屋を賃貸することができて、留学生にとってはとても助かり、安心だと思います。また、部屋を探せるだけでなく、火災保険やインターネットの申し込みなどの手続きが生協でまとめて済むことは、異国で一人暮らしを始めた留学生にとって大変な便利なことだと思います。

北海道大学 黄于庭(台湾)

家具

大学に入学する時、引越しと新しい家具を買うのが問題になりました。すべて新品を購入すれば、かなり大きな費用になります。その時ちょうど大学のリユーズマーケットというのを聞きました。そこで多くの家具を結構安い値段で買えました。そして、卒業する先輩からも、家具を何件かもらいました。だから、引越しの時費用をだいぶ節約できました。この経験は、日本に留学してからの結構いい経験だと思います。

大阪大学 楊ラン(中国)

新しいアパート契約

日本は住むのに非常に美しい国です。良い文化や生活環境があります。私が日本で直面してきた唯一の問題は、日本語の理解力不足です。私が最初に日本に来たとき、私は日本語の漢字を読むことがあまり良くできませんでした。私は新しく借りるアパートの契約書を作るときに、紙に書かれたすべての文章を読むことができませんでした。外国人としてアパートを借りる事は、日本では難しくパソコンで検索しアパート斡旋業者に出かけました。アパートを借りるときには、高額の敷金が必要になります。私はアパートを出るときそれが戻ってくるのかを聞きました。係りの人は、私がマンションの設備を壊すことなく使用した場合お金は戻ってくるだろうと説明してくれました。私は、マンションを綺麗に快適に使いました。私がアパートを解約して移りたいとお金の返金のことを言った時、係りの人はお金を返すことはできないといいました。私が困惑していると、私に契約書を示し、契約文書では「供託金はいかなる場合でも返金されない」と書かれていることを教えてくれました。騙されて裏切られた気持ちになりました。契約書にサインするときは、日本人の知人に契約書を示し、すべてのポイントを説明してもらうことをお勧めします。単独で契約するときに、口頭の説明と食い違う場合があります。後から私は、生協は学生を助けてくれることに気付きました。

ギャワリ・ビシャール(ネパール)


2014年留学生経験談

ハラルメニューの提供について