秋満 吉彦(あきみつ・よしひこ)
1965年生まれ。大分県中津市出身。熊本大学大学院文学研究科修了後、1990年にNHK入局。ディレクタ一時代に「BSマンガ夜話」 「土曜スタジオバーク」「日曜美術館」「小さな旅」 等を制作。その後、千葉発地域ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」「100分de日本人論」「100分de手塚治虫」「100分de石ノ森章太郎」「100分de平和論」(放送文化基金賞優秀賞)「100分deメディア論」(ギャラクシー賞優秀賞)等をプロデュースした。現在、NHKエデュケーショナルで教養番組「100分de名著」のプロデューサーを担当。
著書に『仕事と人生に活かす「名著力」』(生産性出版)、『「100分de名著」名作セレクション』(共著・文藝春秋)、小説『狩野永徳の罠』(「立川文学Ⅲ」に収縁・けやき出版)、『行く先はいつも名著が教えてくれる』(日本実業出版社)がある。
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