座・対談
「インタビュアーによる 万城目 学さん著書紹介」

 

  • 万城目学
    『八月の御所グラウンド』
    文藝春秋/定価1,760円(税込)購入はこちら >絶望的な方向音痴の女子高生・坂東は、駅伝の全国大会で急遽、京都の街を駆けることに。夏休みの予定を失った大学生・朽木は、早朝から御所グラウンドで野球を始める。生者と死者の邂逅を描く2つの短編。
     
     

  • 万城目学
    『鴨川ホルモー』
    角川文庫/定価858円(税込)購入はこちら >怪しげな勧誘を受けて入った「京大青竜会」は、オニを操って戦う「ホルモー」という競技のサークルだった。京都の夏の熱気が伝わってくるような、大学生のための青春小説。
     

  • 万城目学
    『鹿男あをによし』
    幻冬舎文庫/定価825円(税込)購入はこちら >奈良の女子高教師である主人公に、ある日突然話しかけてきたのは、鹿だった! 「神無月」である10月を舞台に繰り広げられるファンタジー。奈良の古都としての魅力が、物語からあふれ出してきます。
     
     
 

  • 万城目学
    『プリンセス・トヨトミ』
    文春文庫/定価957円(税込)購入はこちら >東京の会計検査院から、大阪に調査にやってきた3人が目にすることになったのは、大阪が守ってきた大きな秘密だった。万城目さんの大阪への愛が、壮大な発想の物語を温かみのあるものにしています。
     
     

  • 万城目学
    『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』
    角川文庫/定価748円(税込)購入はこちら >小学1年生のかのこちゃんと、猫のマドレーヌ夫人。マドレーヌ夫人と、かのこちゃんの家の柴犬・玄三郎とのやりとりがとても好きでした。子どもの頃の温かい記憶がよみがえってくる1冊。
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P r o f i l e

万城目 学(まきめ・まなぶ)
 1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。2006年に『鴨川ホルモー』でデビュー。同作の他、『鹿男あをによし』『偉大なる、しゅららぼん』『プリンセス・トヨトミ』が次々と映像化されるなど、大きな話題に。その他の小説作品に『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』(角川文庫)、『とっぴんぱらりの風太郎』(文春文庫)、『悟浄出立』(新潮文庫)、『バベル九朔』(角川文庫)、『パーマネント神喜劇』(新潮文庫)、『ヒトコブラクダ層戦争』(幻冬舎文庫)など、エッセイ作品に『べらぼうくん』(文春文庫)、『万感のおもい』(夏葉社)などがある。2023年8月刊行の『八月の御所グラウンド』は第170回直木賞を受賞する。
 
 

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