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『人生の勝負は、朝で決まる。』著:千田琢哉 出版社:株式会社 学研プラス

2016年度全国学生委員会・執行役員 川岸晃良

2016年度全国学生委員会・執行役員 川岸晃良

人生の勝負は、朝で決まる。

『人生の勝負は、朝で決まる。』著:千田琢哉 出版社:株式会社 学研プラス

どうしても朝に起きられない人っていますよね。僕もそんな一人でした。 朝寝坊するといつも、「なんで寝坊してしまったんだろう」と思っていましたが、そんな理由がこの本には書いてあります。「あなたの目覚めが悪いのは、嫌いなことをやって生きているから。」というフレーズに僕はドキッとしてしまいました。「やりたくないことをやっているから朝起きたくなくなる」ということに僕は強く共感していました。目覚めが悪いと感じることの意外な理由に気付いた瞬間でした。

同様に朝早く起きる方法も明快です。「生まれつき朝に強い人はいない。大好きに生きるから朝が早くなる。」と書いてあります。例として、小学生のころの遠足が挙げられていました。遠足の当日はまだ外が暗いうちから目が覚めてしまうという経験がある人は多いのではないでしょうか。「毎日が遠足の日のような日になれば自然と朝に強くなれる」なんてそれまでは考えたこともありませんでした。

さらに、この本には「朝早く起きることの良さ」がこれでもかと紹介されています。勉強や恋愛について等々。特に「いかなる理由があろうと、遅刻は『やる気がない』ことの証拠だ。」「平日の朝まで飲んだときこそ、朝一で出社するのが信用だ。」といったように、朝早く起きることで人からの評価が変わるというところは印象に残りました。このように朝早く職場・学校に行くことは人からの信用につながると思うと、自分も早く起きようと思う気持ちが強くなりました。

この本は様々な面から朝早く起きるモチベーションを高めてくれる本だと思います。自分も最近は朝に強くなれたと実感できます。朝5時に起きなくてはいけない日でもしっかり起きられるようになりました!同じように朝起きられないと感じる人に読んでほしい本だと思います。

2016年度全国学生委員会・執行役員
川岸晃良