読書マラソンWEB版

『自分を操る超集中力』著:DaiGo 出版社:かんき出版

福山市立大学
林 優樹

表紙

『自分を操る超集中力』
著:DaiGo 出版社:かんき出版

最近家にいる時間が長く、自分の勉強をする時間がたくさんあります。しかし時間がありすぎるからこそだらけてしまい、勉強に身が入らない、集中力が全く続かないという日々を過ごしていました。このままではマズい、せっかくのおうち時間を無駄にしてしまうと思い、何か参考になる本はないかと探していたところ、この本のタイトルに目を奪われました。よくテレビに出ているメンタリストのDaiGoさんが書かれた本だったので興味をもって読み進めることができました。

印象に残っていることは、人間がもつ集中する力の量には限りがあり、その量をいかに節約して使うかが集中力を保つ鍵になるということです。その力は例えば小さなこと(皿洗いやそうじ、必要なものを買う、メールの返信など)をあとでやろうという風に考え、頭に置いておくだけで削られてしまうらしいです。なのですぐに取り組めることはやってしまう。もしくは、メモに書き出しておいて勉強中は忘れる。といったことを心掛けるようにしました。もう洗い物はためないし、掃除もこまめにします。集中できる部屋になりつつあります。

更に、勉強する時間に関しては、ずっと勉強を続けて疲れたり、きりがよくなったら休憩するのでなく、例えば25分タイマーをセットして、タイマーが鳴ったら必ず5分休憩するという風に、短く時間を区切ることが効果的らしいです。きりが悪くてもいったん手を止めることでまだやりたい!という気持ちで勉強を再開でき、集中力が持続されます。

他にも様々な集中力に関する興味深いことが書いてありました。おうち時間で自分の勉強をすすめたい。本をたくさん集中して読みたい。という人におすすめな本です。

福山市立大学 林 優樹