教えて先輩☆4年生のガチトーク

大学生活も残りわずかとなった4年生たち。
今回は、高校時代の自分に伝えたいことや、大学生活で感じたギャップ、進路選択について本音で語ってもらいました。

今日の参加メンバー

さん(法学部4年)
学生団体や留学を経験。将来は海外での教育支援に関心。
プロフィール

伊藤さん(理工学部4年)
秋田県出身。機械工学を学びながら進路を模索中。
プロフィール

野々口さん(法学部4年)
金融分野を中心に就職活動を進める。
プロフィール

上森さん(心理学部4年)
教育業界への就職が決定。将来は子どもの居場所づくりを目指す。
プロフィール

高校時代の自分に伝えたいこと

「情報は自分で取りに行くもの」

まず、4年生になった今だからこそ思う、高校時代の自分に伝えたいことってありますか。僕は「学部に入ったからといって、その道に進まなくてもいい」ということかな。

僕は以前に話していた「家族や友達を大事に」ということと情報収集ですね。大学に入ったら授業もサークルも留学も自然に始まると思っていたんです。でも実際は全然違いました。

本当にそう。大学って意外と何も教えてくれないよね(笑)。履修登録もサークルも留学も、自分から調べないと始まらないから情報収集は必要だよね。

自分は「とりあえず勉強しろ」と言いたいかな。やりたいことが決まっていないなら、少しでも上の大学を目指して選択肢を広げるのが大事だと思う。自分は絶対そうしたかったからね。

私は、高校生の頃に抱いていた「大学って楽しそう」という気持ちを忘れないでほしいな。ワクワクする気持ちって受験勉強の原動力になると思うから。

💡ここがポイント!

大学は高校と違い、自分から動かなければ情報は手に入りません。
先輩たちが共通して挙げたのは、

  • 情報収集をすること
  • 将来の選択肢を広げるために勉強すること

の2つでした。

高校時代に思い描いていた大学生活とのギャップ

「最初の1か月」が想像以上に大切

実際に大学に入ってみて、高校時代とのギャップってあった?

私は知り合いが誰もいなかったから、新歓には積極的に行ったかな。緊張したけど、行ってよかったと思う。

自分も最初の1か月は新歓に行きまくった(笑)。今振り返ると、あの時期にいろいろなコミュニティを見て回ったのは正解だったと思う。

僕はそこまで社交的じゃなかったから、少ないコミュニティで深く関わるタイプだった。でも先輩とのつながりは本当に大きかったな、大学生活のことをたくさん教えてもらいました。

結局、自分から動くしかないんだよね。話しかけるのも行動するのも全部自分次第。

大学って自由だけど、その分「待っていても何も起きない場所」でもあると思う、人見知りだから仕方ないっていうのはもったいないと思う。

でも無理に話しかけなきゃいけないわけじゃなくて、まずはコミュニティに足を踏み入れてみるだけでも大きな一歩だと思います。

💡ここがポイント!

4人に共通していたのは、
「大学入学後に積極的に行動すること」
友達づくり、サークル選び、先輩とのつながりなど、大学生活の土台はこの時期につくられることが多いようです。

高校・大学でやってよかったこと

行動した経験は必ず自分の財産になる

4年生になった今だからこそ思う、やってよかったことや、やっておけばよかったことはありますか。

高校時代は英語ですね。語学は積み重ねが大事だから、もっと勉強しておけばよかったと思います。大学では最初の1か月に頑張ったことかな。周りの人に話しかけて友達を増やしていました。

今思うとすごい行動力だよね(笑)。

でも、その経験のおかげで何でも挑戦できる気がしたんです。

僕は高校の友達を大事にしてほしいと思います。大学の友達とは違う濃い時間を一緒に過ごしているからね。大学では、とにかく思いついたらすぐ行動すること。大学生活は想像以上に短いので。

高校生には高校生の楽しさがあるので、その時間を大切にしてほしいですね。大学では自由だからこそ、興味を持ったことは何でもやってみる。その中で本当に大事なものが見つかると思います。

僕は高校時代に生徒会へ入ったことかな。同じ目標に向かって頑張る仲間ができたのは大きかったです。大学では留学ですね。カナダや東南アジアに行った経験は、今の自分につながりました。

💡ここがポイント!

「やってみよう」と思ったことに挑戦する。
4人とも内容は違いましたが、“行動した経験が今の自分をつくっている”という点では共通していました。

就活で大切にしていたこと

自分が納得できる選択をする

最後に、進路選択で大切にしていたことを教えてください。

僕は営業職を目指していました。でも研究室の先生と話す中で、学んできた技術を生かす道もあると気づいて、今も進路を考えています。ただ、「月曜日が楽しみになる仕事に就きたい」という軸は変わりません。

大学4年生になっても進路に悩んでいる人がいるというのは、高校生にとっても安心材料かもしれないね。

周りが終わったから自分も終わる、じゃなくて、自分が納得するまで考えることが大事だと思います。

私はもともと心理士を目指していました。でも実習を通して自分の適性を考え直し、教育業界への就職を決めました。将来的には子どもたちの居場所づくりに関わりたいと思っています。

僕は「自分にしかできない仕事か」「大きな影響力を持てるか」など、いくつかの軸を持って就活していました。最初から明確だったわけではなく、いろいろな企業を見る中で固まっていった感じです。

僕は将来、東南アジアやアフリカで教育支援に関わりたいと思っています。そのためにまず企業で経験を積もうと考えています。就活では、自分の将来やりたいことにつながるものが得られるかを重視していました。

💡ここがポイント!

進路は人それぞれ。
ただ4人に共通していたのは、

  • 周囲に流されないこと
  • 自分なりの軸を持つこと
  • こだわることにこだわりすぎないこと
  • 納得できるまで考えること

でした。

4年生から高校生へのメッセージ

今日みんなで話していて、共通していたのは「大学に入った最初の1か月を頑張ること」だった気がします。

本当にそうですね。

それと、「自分がやりたいことや好きなことを大事にすること」かな。

興味を持ったらとりあえず行動してみることですね。

人の意見を聞きながらも、自分の経験や原点を忘れずに進んでいけば、きっと道は開けると思います。たくさん悩んで、たくさん学んで、たくさん笑って、充実した大学生活を送ってください。

大学生活は思っている以上に自由で、思っている以上にあっという間です。
だからこそ、自分から一歩踏み出すことを恐れずに、今しかできない経験を大切にしてほしい――。そんなメッセージが4人の言葉から伝わってきました。

2026年5月11日リモートにて

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