いよいよ春から新生活! 待ち望んだキャンパスライフに期待を募らせている人も多いはず。しかし、大学生の身の回りには実にさまざまな危険が潜んでいるのです。今回は、そうした大学生活に潜む危険をご紹介いたします!
大学に入学後、一人暮らしを始める人も多いことでしょう。また、大学入学を機に免許を取得する人が増えることから、通学にバイクなどを利用する人もいます。そうすると、自ずと交通事故に遭う危険性が高まります。実際、バイクや自転車が絡んだ事故が毎年多く起こっているのです。
大学生になれば、飲み会やコンパに参加することも多くなり、アルコールを飲む機会も増えることでしょう。ついつい飲みすぎてしまい、急性アルコール中毒で気付いた時にはもう手遅れになってしまうということも… 一人一人が「アルコールは控えめに」という意識を持つことが大切です。
大学生の中には、入学後の生活リズムの変化によって、体調を崩してしまう人がいます。また、学業面や人間関係に関する悩み・ストレスを抱え込んで精神的に追い込まれた結果、うつ病などの精神疾患にかかってしまう人が少なからずいるのも事実です。
入学後に一人暮らしを始める場合、外出時は家を留守にすることになります。留守中に空き巣の被害に遭ったり、火の元の確認し忘れで火事を起こしてしまう可能性がないとは決して言えません。また、水回りに関する事故も、一人暮らしでよく起こるトラブルですので、注意が必要です。
以上の通り、大学生活にはさまざまな危険が付きものです。こうした万一の事態に遭遇した際に大学生の強い味方となってくれるのが、大学生協の学生総合共済です。学生総合共済は、大学生活で想定されるさまざまなリスクを幅広くカバーし、手厚く保障してくれます。大学入学後は、ぜひ学生総合共済への加入をオススメいたします!
※詳しくは「学生総合共済パンフレット」をご覧ください。
合格サプリ編集部 青木 龍人
こんにちは、本記事の執筆を担当した合格サプリ編集部の青木と申します。現在、東京大学に通っている1年生です。この記事を読んでいる方の中には春からの新生活を心待ちにしている人も少なくないと思います。
さて今回の記事は、大学入学後の新生活に潜んでいる身の回りの危険をテーマとして、起こりうる4つのケースを紹介いたしました。この記事をお読みの方々はもしかしたら、「大学生活ってそんなに危険なのか?」などと思われたかもしれませんが、そこまで心配する必要はありません。普通に生活していればこれらの危険に遭遇することはまずないでしょう。しかし、実際に危険な目に遭ったという先輩たちが少なからず存在することもまた事実です。加えて、大学生活は高校の時と比べて自由度が増す分、今までよりもずっと広い社会の中で生活することになります。ですから、みなさんにとって想像のつかないようなことが起こってもおかしくはないのです。そのような「もしも」の事態に備えておくことを目的にしたものがこの「学生総合共済」です。大学生活における不安を少しでも小さくするためにも、大学入学の際にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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