答えてくれたのは
同志社大学大学院
法学研究科1回生/竹縄 朱優さん
A.大学生協でDynabookを購入しました。もともと家族が使っていて、軽くて丈夫でバッテリーの持ちがいいと聞いたので決めました。キーボードを折り込むとタブレットとして使え、付属のペンで直接書き込めて便利です。
A.授業ではほぼ100%パソコンを使います。与えられたテーマを班で話し合って報告資料を作るという授業ではWordをよく使っていましたし、レポートもすべてweb上で提出しています。ここ数年は資料がpdfで配られるようになったので、パソコンをタブレット型にしてpdfに直接書き込むこともあります。あとは、地域の情報誌を作るサークルに入っているので、企画書を作ったり取材する人に送ったりするのにWordやGoogleドキュメントを使いますね。
A.パソコンはほぼ初心者だったので、一回生のときに大学生協のOfficeスキル講座を受講しました。特にExcel、PowerPointについては知らないことが多く、先輩がついてくれるので実践的なコツを知ることができました。
A.友人の話ですが、パソコンのタブレット設定がうまくいかなかったときに、生協のカウンターに行って助けてもらったようです。生協の保証やカウンターの存在を知っているだけでも安心感があります。
答えてくれたのは同志社生協/坂部 拓生さん
A.同志社生協では「同志社パソコン」と「安心サポートパック」「Officeスキル講座」の3点セットをおすすめしています。特に「同志社パソコン」は4年間の保証がつくので、卒業まで安心です。
A.実際の学生さんへのヒアリングや実態調査を通して、今の大学生活に合った最適なスペックやサイズの機種を提案しています。たとえば、調査ではパソコンは画面の大きさより軽さが重視されている、という結果が出たので、それに基づいて機種を選んでいます。
A.加入していただくと、万が一パソコンを修理に出す際、貸出機をその日にすぐ借りられます。昨年度の修理件数は317件で、ほとんどの場合で貸出機が利用されています。また、カメラが動かないといった故障以外の相談を、生協カウンターでいつでも気軽にしていただけます。
A.みなさんには、パソコンは買って終わりではないということを知ってほしいです。レポートの書き方やデジタルノートの取り方などは、授業でもあまり教えてくれません。大学生協ではきちんと使いこなせるまでサポートしますので、パソコン初心者の方こそ生協に頼っていただきたいです。詳しくは12月から開催の入学準備説明会でお話しするので、ぜひお越しください。
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合格サプリ編集部 太田 あかり
みなさんこんにちは。今回記事を執筆いたしました、早稲田大学大学院修士1年の太田と申します。
今回は「現役大学生にインタビュー! 大学生はパソコンをどう使う?」と題して、大学生ならではのパソコンの使い方の記事を書かせていただきました。
パソコンは大学生の必需品です。私は入学時に買ったパソコンを使っていますが、最近挙動が怪しくなってきて不安です。パソコンが急に動かなくなったら、授業もサークル活動もまったくできない! というくらいパソコンを使っています。生協で購入していれば、万が一の故障の際にも貸出機をすぐに借りられる、というのは、本当にありがたいサービスだと思います。
末筆ではございますが、この場をお借りして今回インタビュー対談をお受けいただいた同志社生協の坂部さんと竹縄さんに感謝申し上げます。
最後に、私たちが発行するフリーペーパー「合格サプリ」では、受験に関する役立つ情報を提供しています。また、webでも様々な情報を発信しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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