お子さんの成長も感じながら、そして合格をひっそり願う
合格祈願弁当です。
「成長と発展を願う」の意味が込められたエビ入りの天むす風で、お家MADEのおにぎりでもちょっと豪華な雰囲気にしました。
愛知や三重近郊の料理をお弁当でも食べやすく、作りやすくアレンジしているのもポイントです。
縁起のよい末広がりの「八」がついている八ツ頭は、三重県の郷土料理の煮物のっぺい(里芋入りのことが多い)ではなく、
より食べやすく汁こぼれの心配もない、いも餅に思い切って変身させて出世祈願の思いも込めました。
むきエビ冷凍の場合、解凍させたら耐熱ボウルに少量の水を入れ、電子レンジで加熱、火を通す
Aをフライパンか、電子レンジで沸騰しないくらいに加熱した後、天かすを入れておく
ボウルにあけたごはんに、ごま油、A&天かす、青のりエビ(2つ残しておく)を入れ混ぜる
残しておいたエビをおにぎりのてっぺんに置き、形を整える
のりを後ろから包むようにして巻く
豚肉にさけをまぶしておく
玉ねぎを薄切りにする
サラダ油をフライパンで熱し、豚肉、玉ねぎの順で炒める
④③の火が通ったら、Aを絡め、少しこんがりさせる
里芋の皮をむき、1/2にカットする。耐熱ボウルに入れ、ラップをかけて電子レンジ500w6分程加熱する(加熱が足りない場合は、再度加熱する)
冷めないうちに、マッシャーやフォークなどで粗くつぶす
Aをそれぞれ入れて混ぜ合わせ、丸く成型する
熱したフライパンにサラダ油を入れる。③を入れ片面を焼く。
ひっくり返して、バターを入れ、キツネ色になるまで焼く。
刻みのりを片面につける
ミニトマトを1/2に切る
スライスチーズを型でぬく
①に②を挟み、ピックで固定する
「あれ?いつもとちょっと違う?」と新鮮な気持ちになってもらえる、
勉強の合間のお弁当時間が楽しくなるような韓国風のお弁当です。
食べやすい&作りやすいおにぎらずに加え、韓国では有名⁉な「振って食べる弁当」を温サラダ風にアレンジしました。
ミニデザートとして、あまじょっぱくバターの風味がおいしい、さつまいもを使った韓国風スイーツを添えています。
にんじんは千切りにして、電子レンジ500W1分ほど加熱し、塩を適量なじませておく
小松菜は耐熱容器にいれ、電子レンジ500W1分ほど加熱して水にさらし、3㎝程の長さに切る
フライパンを熱し、ごま油を入れて熱し、肉を入れて加熱し、焼き肉のタレとコチュジャン回しいれる
①の水分をきり、②をごま油、塩を振ってナムルにする
まな板等の上に、ラップ、のり、半分のライスをのせ、更ににんじん、小松菜ナムル、チーズ、焼肉、ライスをのせていく
4隅ののりを折りたたみ、ラップで形を整える
ラップをかけたまま半分に切って断面が見えるようにする(お弁当につめる時は更に断面にもラップをかぶせる)
豆もやしは電子レンジ500W6分、冷凍枝豆は解凍後500w5分、オクラは湯がいた後スライスする
ソーセージは5~8mmくらいにスライスし、適量の油を敷いたフライパンで焦げ目がつくくらいまで焼く
ミニトマトはへたを取り、洗っておく
予め混ぜて置いたAを、ドレッシング容器または漏れないようラップに包む
豆もやしを敷き、その上に並べる
さつまいもを洗い、ひげをおとす、フォークで4か所ほど刺す
ペーパータオルを湿らせ、さつまいもをくるみ、その上からラップも巻く
②を耐熱皿にのせ500Wの電子レンジで約7分加熱する
竹串が入るまで火が通らせる。加熱が足りない場合は再度電子レンジ加熱を足す。
縦に切れ目をいれ、バター、はちみつ、チーズをのせ、溶けるまで焼く
真ん中あたりにパセリを振る
お弁当でも、お好み焼きのわくわくを!
タンパク質も野菜もとれる立派なおかずのとん平焼きで、しっかり栄養もチャージ!
みんな大好きお好み焼き、をキャベツ&豚肉を包み込む「とん平焼き」がメインのおかずです。
ソースとも相性が良い紅ショウガも、もう一つのおかずのアクセントになっています。
フライパン用ホイルを楕円になるように形を整える
卵を溶き、水を小さじ1入れる
熱したフライパンにホイルを置、溶いた卵を焼く
フライパンの空いたところで、適量の油で豚肉を焼く
豚肉にカットしたキャベツを加え炒め、塩こしょうをいれる
③に⑤を入れ、楕円に成型しながら、ごはんを敷いたお弁当箱に移しいれる
各種調味料をトッピングする
ちくわを1/2に切る(1本のままでも可だが、1/2の方がこの後の具が入れやすい)
きゅうりをちくわの穴の半分埋まるくらいの厚さに切る
①に②と紅ショウガをバランスよく入れ込み、斜めに切る
ブロッコリーは根本を切り落として、小房に分け、沸騰した湯(色止めの適量塩を入れる)で加熱する。
混ぜ合わせておいたAをブロッコリーにまぶす