うちの子は最強!の親心たっぷり弁当です。
どれも混ぜるだけ焼くだけで簡単に作れます。
鮭とみそを合わせることでタンパク質やビタミン、ミネラルが摂れる鮭の西京焼きをメインに、副菜は試験中食欲がなくても口にできるようさっぱりとした味付けにしました。
副菜には乾物や冷凍野菜など少量を作るお弁当に便利な食材を取り入れています。
千切り大根とひじきのサラダは食感を残し、よく噛むことで集中力を高めます。
白みそ、みりん、酒、砂糖を合わせておく
鮭に調味料をぬってなじませ、15~30分程度漬け込む
フライパンに油をひいて中に火が通るまで両面焼く
千切り大根、ひじきを水で戻す
千切り大根とひじきの水気をよく絞り、ツナ・マヨネーズ・めんつゆ・すりごまと混ぜ合わせる
ミニトマトに爪楊枝で穴を数か所開ける(トマトが大きい場合は半分に切ってもよい)
青じそを千切りにする
ミニトマト・青じそ・生姜・ポン酢を和える
角煮や五角形のおくらなど合格をイメージした食材を取り入れました。
豚肉に含まれるビタミンB1は疲労回復に役立つので、がっつり食べて午後からも頑張りたいときにおすすめのお弁当です。
角煮は塊ではなく豚ばらのスライスを使うことで煮込む時間が短くても食べやすいレシピにしました。
ニンジンとナッツのカレーサラダはビタミンACEが含まれていて免疫力アップにおすすめです。
豚バラを一口大に切り、ひとまとまりにまとめる
塊にして薄力粉をまぶす
豚肉を表面に色がつくまで焼く
調味料と水を入れて5分程度煮込む
青梗菜を入れてさらに5分程度煮込む
おくらをレンジで2分加熱する
調味料を入れて和える
ニンジンを千切りにする
ナッツを刻んでおく
ニンジンをレンジで2分加熱する
ニンジンにナッツ・調味料を和える
魚は臭くて食べにくい…というイメージを払拭してくれるお弁当です。
サバに含まれるDHAやEPAは脳を活性化し、記憶力や学習能力の向上に効果があります。
ハンバーグ状に食べやすく、加熱時間も短く魚の下処理も不要で作りやすくしました。
副菜はカルシウムが取れる厚揚げやチーズ、鰹節を取り入れました。
カルシウムは骨のイメージが強いですが、脳神経の興奮を抑え、落ち着かせやすくする効果もあり勉強のお供におすすめです。
玉ねぎをみじん切りにする
材料をボウルに入れ、手で鯖の形がなくなるまで崩す
水気をしっかりと絞りながら小さめのハンバーグ上にまとめる(焼いたときに崩れやすいので硬めにまとめるとよい)
フライパンに油を熱し、サバーグを両面色がつくまで焼く
ほうれん草を電子レンジで2分加熱する
ほうれん草を水にさらして冷やす
チーズを食べやすい大きさに切る
材料を全て混ぜ合わせる
厚揚げを一口大に切る
しめじは石附を落とす
フライパンに油を熱し、厚揚げとしめじを焼く
厚揚げに焼き色がついたら調味料を入れて加熱する
竹輪を細かく刻む
シソを細切りにする
材料を混ぜ合わせて成型する