第56回学生生活実態調査の概要報告 北海道版

※データの無断転載はお断りいたします。

※全国版報告はこちら
https://www.univcoop.or.jp/press/
life/report.html

2021年4月9日

第56回学生生活実態調査について当会北海道ブロックが、北海道所在の5大学、1,099人の回答について概要報告をまとめました。
PDFにて公開いたします。

<報告骨子>

  1. コロナ禍での学生生活の変化や、学生の戸惑いや苦悩が随所に現れる結果を示した。

    • 収入の減少。特にアルバイト収入が大きく減少。
    • オンライン講義の広がりにより、登校日数が激減。
    • 学生生活が充実している学生は急速に減少。
  2. とりわけ入学直後よりコロナ禍での学生生活を強いられた1年生が、2年生以上とは異なる傾向の結果が出ている。

    • 1年生のアルバイト就労率が 50 %以下。
    • 「友だちができない(いない)」ことが不安な1年生は3人に1人。大学生活の充実度にも影響。

詳しくは、画像をクリックいただくとPDFデータでご覧いただけます。


▲コロナ禍における北海道の学生生活(スライド)


▲第56回学生生活実態調査概要報告北海道版(A4判14ページ)


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