座・対談
「インタビュアーによる 一穂ミチさん著書紹介」

 

  • 一穂ミチ
    『恋とか愛とかやさしさなら』
    小学館/定価1,760円(税込)購入はこちら >プロポーズされた翌日、恋人が盗撮で捕まった。もう二度としないと言う恋人を信じてともに未来を歩むことはできますか? 私ならどうするだろうと考えずにはいられない一冊。
     
     
  • 一穂ミチ
    『砂嵐に星屑』
    幻冬舎文庫/定価825円(税込)購入はこちら >舞台は大阪のテレビ局。華やかなテレビ画面の裏で、悩み、苦しみ、それでも前を向いて生きる人々の物語。うまくいかない日々をそっと肯定してくれる連作短編集。
     
     
  • 一穂ミチ
    『ツミデミック』
    光文社/定価1,870円(税込)購入はこちら >2020年、世界を襲った未曽有のパンデミックは多くの人の人生を変えた。パンデミックのなかでの生活、そして見えた人間の罪。渦中の人間の有様を描いた心震える一冊。
     
     
 
  • 一穂ミチ
    『スモールワールズ』
    講談社文庫/定価825円(税込)購入はこちら >外の人から見てもわからない、小さな世界にこそ、喜怒哀楽、そしてその言葉には収まらない様々な感情がつまっている。いびつで、痛くて、優しい。様々な家族を描いた短編集。
     
     
  • 一穂ミチ
    『光のとこにいてね』
    文藝春秋/定価1,980円(税込)購入はこちら >七歳の時、運命的な出会いをした二人の少女が出会いと別れを繰り返しながらも互いを思い生きた四半世紀の物語。誰かを愛することの喜びと痛みが詰まっている。
     
     
  • 一穂ミチ
    『パラソルでパラシュート』
    講談社/定価1,760円(税込)購入はこちら >一流企業の受付で契約社員として働く美雨は偶然出会った芸人たちと大阪の古い一軒家で暮らし始める。癖が強めな芸人たちとの真剣で、おかしな人生劇場。
     
     
 
  • 一穂ミチ
    『イエスかノーか半分か』
    新書館ディアプラス文庫/定価902円(税込)購入はこちら >超毒舌な裏の顔を持つ人気若手アナウンサーの国江田計はある日、取材で知り合った映像作家の都築潮とオフモードで遭遇してしまう。計とは気づかない潮と本音で接するうちに居心地の良さを感じはじめ……。
     
     
 
P r o f i l e

一穂 ミチ(いちほ・みち)
 2007年『雪よ林檎の香のごとく』(新書館ディアプラス文庫)でデビュー。『イエスかノーか半分か』などの人気シリーズを手がける。『スモールワールズ』(講談社)で第165回直木賞候補となり、第43回吉川英治文学新人賞を受賞、2022年本屋大賞第3位となる。『光のとこにいてね』(文藝春秋)は第168回直木賞候補、2023年本屋大賞にノミネート。『ツミデミック』(光文社)で第171回直木賞を受賞。その他、『パラソルでパラシュート』『うたかたモザイク』(以上、講談社)、『砂嵐に星屑』(幻冬舎文庫)など著書多数。最新刊に『恋とか愛とかやさしさなら』。
 
 

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