座・対談
「インタビュアーによる 辻村 深月さん著書紹介」

 

  • 辻村深月
    『この夏の星を見る』
    KADOKAWA/定価2,090円(税込)購入はこちら >コロナ禍。学校に行けない日が続いたり、行事がなくなったり、中高生の今だけの時間が無情に消えていった気がしていた。でもそうじゃなかった。暗闇だからこそ星が見える。あの時を全力で生きた全ての人を照らす物語。(徳)
     
     
  • 辻村深月
    『Another side of 辻村深月』
    KADOKAWA/定価1,870円(税込)購入はこちら >全作品解説インタビュー、作家・俳優・声優・歌手らとの対談、単行本未収録作品など盛り沢山!
    深く作品や辻村さんご自身について知れて、もっと作品を読みたくなるはず! 『この夏の星を見る』スピンオフ書下ろしも収録。(徳)
     
     
  • 辻村深月
    『かがみの孤城 上・下』
    ポプラ文庫/定価(各)858円(税込)購入はこちら >学校に行けない子どもたち。部屋に閉じこもっていると、ある日突然鏡が光り始めた。鏡を抜けた先は、謎の城。そこに似た境遇の7人が集まった。ラストの怒濤のどんでん返しに、きっと全身が熱く震える。(徳)
     
     
 
  • 辻村深月
    『きのうの影踏み』
    角川文庫/定価616円(税込)購入はこちら >ホラー短編集。こわい、けれど、なぜか懐かしい気がして心惹かれる。特にラストの交通事故に遭った女の子とそのお母さんの話。どうか二人が会えますようにと、女の子の霊に出てきてほしいと願う、あたたかいホラーが素敵。(徳)
     
     
  • 辻村深月
    『闇祓』
    KADOKAWA/定価1,870円(税込)購入はこちら >闇ハラ―― 人に自分の闇を押し付けること。最近、母親の様子がおかしい。あの人が来てから職場の雰囲気が変だ。そんな経験はないだろうか? それは闇ハラのせいかもしれない……。(古)
     
     
  • 辻村深月
    『家族シアター』
    講談社文庫/定価814円(税込)購入はこちら >短篇「1992年の秋空」。宇宙が大好きな少女・花井うみかと姉のはるか。仲良くしたいのに素直になれない彼女たちの夢と未来は、2020年の夏空へと。『この夏の星を見る』のプリクエル。(古)
     
     
 
  • 辻村深月
    『光待つ場所へ』
    講談社文庫/定価836円(税込)購入はこちら >思春期の自尊心やらの、自分も色濃く持っていたし今もある感情、あまり見たくない感情を突きつけられる。痛いけれど、そこには彼らなりの信念や大事な物がある。今ぐちゃぐちゃでも、光を目指して進むのだ。(徳)
     
     
  • 辻村深月
    『凍りのくじら』
    講談社文庫/定価990円(税込)購入はこちら >他人を「スコシ・ナントカ」と分析する癖がある高校生・理帆子はドラえもんが大好き。母の病気やろくでなしの元彼に苦しむ彼女を包む光とは-。暗い海の底も、遙か空の彼方の宇宙も照らす少し不思議で凄く暖かい物語。(徳)
     
     
  • 辻村深月
    『島はぼくらと』
    講談社文庫/定価847円(税込)購入はこちら >瀬戸内海にぽつんとたたずむ島―冴島に住む高校三年生の幼なじみ4人。通学には毎朝フェリーを使って本土まで。 進学を機に島を離れるか否か。残り一年のカウントダウンと恋と友情。(古)
     
     
 
  • 辻村深月
    『東京會舘とわたし 上・下』
    文春文庫/定価(各)803円(税込)購入はこちら >おいしい歴史はいかがですか。大正から平成までを駆けめぐる、人と土地の記憶。會舘で混ざり、重なり、溶け合う人々の物語。時に苦く、甘く、香ばしく。歴史には味がする。(古)
     
     
  • 辻村深月
    『本日は大安なり』
    角川文庫/定価704円(税込)購入はこちら >この式場はどこかおかしい。双子姉妹が計画した結婚式のヒミツ、クレーマー花嫁、毒殺の計画を立てる新郎、灯油を持ち歩くあやしい影。4組のカップルのはちゃめちゃ喜劇は大団縁を結ぶのか?!(古)
     
     
  • 辻村深月
    『傲慢と善良』
    朝日文庫/定価891円(税込)購入はこちら >婚活女子が突然、行方不明に? 結婚を約束していた架は愛する彼女を捜す過程である真実にたどり着く。「いい子」だった彼女が隠していた真実とは……。(古)
     
     
 
P r o f i l e

辻村 深月(つじむら・みづき)
 1980年生まれ。千葉大学教育学部卒業。2004年『冷たい校舎の時は止まる』でメフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で直木三十五賞を受賞。18年には『かがみの孤城』で本屋大賞第1位に。熱心な読者も多い。主な著書に『凍りのくじら』『スロウハイツの神様』『ハケンアニメ!』『島はぼくらと』『朝が来る』『傲慢と善良』『琥珀の夏』『闇祓』『噓つきジェンガ』など多数。
 
 

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