保護者の皆さん、お子さんの受験勉強はいかがでしょうか。
新たなキャンパスライフを楽しみに勉強を頑張っているかと思いますが、実は大学では多くの学生がトラブルに巻き込まれているのです。そんなもしもの時のために、前もって準備できること、それが大学生協の学生総合共済。この記事をぜひお子さんと一緒に読んで、新生活の最高のスタートダッシュのための参考にしてください!
大学では新しい競技に挑戦しようと思っていた僕は、雰囲気のよかったラグビーサークルに入りました。ケガは多いとは聞いていましたが、注意すれば大丈夫だろうと思っていました。
そして、初めての試合の新人戦。焦っていたのか、ボールを受け取って強引に攻め込んだところ、動きを読んでいた相手のタックルを受け体に激痛が走りました。右肩を脱臼してしまい、すぐに病院へ。手術と1週間の入院で、20万円弱の治療費がかかりました。共済や保険などには加入しなかったため、全部実費負担。もっとしっかり調べておけばよかったと後悔しています……。
(上智大学 東京インターカレッジコープ 3年)
大学では大きなトラブルに全く遭わなかった私は、順調に4年生に進んでいきました。
このまま何事も無く卒業するのかな、と油断していた夏休みの時のこと。
友達との二泊三日の国内旅行が決まり、前日に荷造りをしていると、お腹に違和感を覚えましたがあまり深く考えませんでした。
しかし旅行中も痛みは増していき、我慢しながら観光を続けることに。帰宅後はすぐに病院で診察を受けました。結果は急性虫垂炎。自分でも想像もしていなかったので驚いてしまいました。費用負担が不安でしたが、加入していた学生総合共済の給付を受けられたためとても助かりました。
(東京大学 4年)
大学に入り、僕はロードバイクを買って自転車通学を始めました。ある日、いつも通り愛車を使って少し飛ばし気味に通学していると、角から人が突然飛び出してきました。何とか避けたものの、タイヤがスリップし、左手首を骨折。
ケガをした時期が悪く、ちょうど期末試験や試合の直前。試験勉強が満足にできず、散々な目に遭いました。だいぶ気が滅入ってしまったのですが、学生総合共済へ給付の申請をしたときに受け付けの方が話を聞いてくださり、とても楽になりました。対応やアドバイスも的確で、さすが学生のための共済のサービスだな、と思いました。
(立命館大学 3年)
私春に地元を離れ、東京の大学に進みました。初めての一人暮らしで、料理が好きだったので自炊をよくするようになったのですが、シンクの掃除などは疎かにしていました。そして夏休みには早速帰省をすることに。ところが信じられないことに、気が回らずシンクの蛇口を締め忘れたまま帰省してしまったのです。
帰省から戻り、自宅のドアを開けると、そこは地獄絵図…排水溝が詰まっていたため床一面が水浸しに。修復のために予想以上の費用が掛かりました。学生総合共済では私のようなケースでもしっかり保障をしていただけて、金銭面だけでなく気持ちの面でも助かりました。
(早稲田大学 2年)
大学生たちの体験談、いかがでしたか?皆さんのお子さんも、絶対に大丈夫、なんてことはないでしょう。
大学入学時に加入をオススメするのが、学生総合共済。そのポイントは、
ここでは大学生協の管理栄養士の方が考えた、カット野菜を使ったお手軽レシピをご紹介。ぜひお子さんと一緒に作ってみてください!
とっても簡単に作れてしまうのに、意外と食べごたえがあってびっくり!
少しのレモン汁が味を調えていて、とても美味しく食べられました。ちょっとしたおやつに出してもらえたら嬉しいかも!?
いま大学生たちで話題の本の中から、編集部メンバーが独自にピックアップ。
大学の生協書籍部では組合員は割引きになるので、進学したら組合員になって本の虫になってみては?
人工知能が自ら学習することを覚えることで、ヒトと人工知能の関係がどうなっていくのかを、東大准教授の松尾先生が解説。文系理系問わずわかりやすい文章にしてくれています。人工知能がこれまでどのように発展して、今何をすることが可能で、これから何ができるようになるのか。人工知能の歴史と情報技術と結びつけ、これからの世界を予言する一冊を手に取ってみてください。
非常に衝撃的なタイトルのこの本。小学校での英語必修化など、現代日本の過度な英語教育に著者が警鐘を鳴らします。この本では英語教育重視の傾向は、高度な思考能力のために重要な母国語の言語能力を低下させているというのです。英語化は日本の競争力を落とす! という主張には真新しいものがあります。もちろんこの意見はある側面を表したものですが、一度日本の教育の在り方を学生のうちに考えさせてくれる一冊です。
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