今からもちたい読書習慣

書の秋に、読書をしよう!

みなさんは普段から読書をしますか? 大学生協が実施している学生生活実態調査によると、1日にまったく読書をしない学生は、2012年では34%でしたが、2015年では45%と、たった3年間で10ポイントも増加しました。若い頃の読書は一生の財産になります。今回は東大生が高校生のときに読みたかった本をご紹介します。普段本を読まない人も、この機会に読書にチャレンジしましょう!

東大生が考える高校生時代に
んでおきたかった本3選

考の整理学】

本書は2014年の東大生協、早大生協で文庫本ランキング1位を獲得しました。筆者の独特な洞察力には驚かされるばかりで、知識を受動的に詰め込まれる現代の学校教育について考えるきっかけになります。大学生から読んでも遅くはありませんが、ぜひ高校生のうちに一読して、大学進学後の自分のあり方を考えてみてはどうでしょうか。

(理科一類・1年)

【博士のした数式】

僕はこの本を高校1年生の時に読んで、数学を好きになれたように思います。というのも、この物語の中では数学の美しさに焦点が置かれていて、高校で勉強するものとは異なった「数学」の側面を知ることができたからです。数学が苦手な人にこそ読んで欲しい一冊です。きっとあなたの数学へのイメージは180度変わるでしょう。

(理科三類・1年)

【エデンの浜辺〜園の恋と狂った果実】

著者は東京大学文学部卒で、ページをめくる手が止まらなくなるほど面白い恋愛小説です。しかし、この本の魅力はこれだけでは語れません。ベンサムの功利主義など哲学の話題がわかりやすく、ふんだんに盛り込まれています。常識が非常識なのか、それとも非常識が常識なのか。読んだ人にしかわからない不思議な体験が待っています。

(文科二類・2年)

大学生協は、学生の読書を応援!

書籍部では、組合員に割引で書籍を販売したり、読書マラソンを企画したりと、皆さんの読書習慣を全力で応援しています!
右記QRコードから大学生や生協書籍担当職員の書評などをご覧ください。

読書のすすめ

2016年10月号 編集後記

合格サプリ編集部 後田 啓太朗

こんにちは。本記事の執筆を担当しました合格サプリ編集部1年の後田(うしろだ)と申します。現在は東京大学に通っております。早くも秋がやってきました。季節の変わり目はくれぐれも体に気をつけて下さい。

さて今回は受験生の皆さんにぜひ読んでほしい本をご紹介しました。
でも、受験勉強が本格化してきたこの時期、そんな暇はない!と思われる方も多いでしょう。そのような方には、息抜きに近くの大学の生協書籍部に行ってみることをオススメします。
書籍部には、漫画から学術書まで、大学生の求める、ありとあらゆる本が揃っています。
そこで難しそうな本に少し手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
ちんぷんかんぷんな内容ばかりでしょう。
しかし、一年もすればそんな本もスラスラと読みこなしている自分がいるはずです。
なんだかワクワクしてきませんか。
書籍部は大学生の知的好奇心を存分に満たしてくれます。
そんなキャンパスライフを送ることを楽しみに、残りの受験生活、全力で駆け抜けて下さい!

さてさて、皆さんの受験勉強を応援するフリーペーパー、「合格サプリ」は10月号が発行されます。ぜひぜひご一読ください。
また、webの方でも皆さんのお役に立つ記事を随時掲載してまいります。こちらも併せてご覧下さい!!

合格サプリWEB版  http://goukaku-suppli.com/