信販会社などがクレジット申込者の支払能力を判断するために確認する申込者の登録情報
クレジットを利用するすべての人の情報は、契約約款にしたがって、申込み時の同意に基づき個人情報機関に登録されます。個人情報機関には、利用者の生年月日などの個人属性情報や延滞情報などが登録されています。
たとえば3カ月支払いが遅れると、その事実が5年間登録され、その情報は他の同業会社にも利用されます。そうなると、クレジットカードが使えなくなったり、他の会社に新しいクレジットカードの利用を申し込んでも断られる場合も出てきます。従って支払いには十分注意が必要です。
もちろん個人信用情報は厳重に管理されています。