試験の当日に!
卵には、体温を高め、脳を活動状態にする良質のたんぱく質を初め、ビタミンB群・D・Eやホスファチジルコリンが豊富に含まれており、試験当日の食事にお勧めです。加えて、脳を活性化させる魚油(DHA)を中心としたおかずをメインに据えて弁当を作りました。また、梅干しの酸味が消化を助けてくれるため、胃に負担をかけずに栄養素を素早く吸収することができます。
鮭は電子レンジで加熱し、身をほぐしておく
卵は割りほぐし、鮭・万能ねぎを加える。
卵焼き鍋にサラダ油を熱して、2を流しいれ、卵焼きを焼く
豚肉は厚さ5mmのそぎ切りにする
肉を1枚ずつ手で押さえながら広げ、ピザ用ソースを小さじ1ずつ塗り、半分に切ったスライスチーズをのせ、もう片方の肉で挟む
フライパンを熱してオリーブオイルを引き、豚肉を並べて胡椒をして、ふたをして中火で焼く。
焼き色がついたら裏面も焼き、中まで火を通す。
さといもは半分に切り水からゆでる。柔らかくなったらざるにあげる。
さやいんげんは2cm程度の長さに切り、さっとゆでる。
①を混ぜ合わせ、さといも・いんげんと和える。
梅干しは種を除き、実をほぐしておく
ごはんと梅干しを合わせて混ぜる。
食欲沸かない受験期でも酸味のきいたご飯なら知らず知らず食べられてしまうものです。大変そうなちらし寿司も市販のちらしずしの素を使えば簡単に作ることができます!
ボールにご飯・ちらしずしの素、しらす干し、ゴマを入れてよく混ぜる。
ボールにご飯・ちらしずしの素、しらす干し、ゴマを入れてよく混ぜる。
ちらしずしを盛りつけ、上にきざみのり、錦糸卵、ゆでて切ったさやえんどう、桜でんぷをのせて飾り付ける
鶏肉を一口大に切る。
フライパンを熱し、鶏肉を焼いていく。
焼き色がついたらひっくり返す
火が通ったら①を加える
水気を飛ばして、照りを出す
さつまいもを一口大に切り、10分水にさらし、水分をよく拭き取る。
鍋にサラダ油を入れて160度程度まで熱し、サツマイモを入れて5分揚げる。
一度取り出し、油を180度まで熱した後、表面がカリッとするまで揚げる。
フライパンに①を入れて中火で熱し、とろみがついてきたら火を止めサツマイモを加えてからめる。