出版社のおすすめ本プレゼント 156号

応・募・要・領
プレゼントは、読者はがき、または大学生協ホームページからご応募ください。
応募期限は2018年10月31日まで有効。当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

出版社より最新刊&既刊のおすすめ本をご紹介。
さらに、ご紹介した本をA〜Nそれぞれ3名ずつ(計42名)、
ご希望の方にプレゼントします。ふるってご応募ください。

▼小学館　 ▼角川書店　 ▼講談社　 ▼青春出版社
▼扶桑社　 ▼東京図書　 ▼文屋

小学館

A. 『骨を弔う』
宇佐美まこと/本体1,600円+税

あの日、本当は何を埋めたんだろう。小学5年生の男女5人は、ある目的をもって山中を彷徨っていた――。30年前の記憶が震える、昨年度日本推理作家協会賞受賞作家が放つ新境地ミステリーで、読後感は意外にも爽快!

B. 『日本衆愚社会』
呉智英/本体800円+税

“もっとも危険な論客"による、11年ぶりの新作評論集。例えば「日本人が『支那』と呼ぶのが差別なら、なぜ中国は欧米の『CHINA 』に抗議しないのか」――人権や反差別を叫ぶ知識人の無知・無教養を晒す。

角川書店

C. 『ブロードキャスト』
湊かなえ/本体1,500円+税

湊かなえ初の学園青春小説! 陸上の名門・青海学院に入学した圭祐だったが、その直前の事故により夢が閉ざされた。未練を残したまま中学の同級生宮本に誘われ何気なく放送部に入部することになったが、そこは
圭祐にとって未知の世界だった……。

D. 『悪玉伝』
朝井まかて/本体1,600円+税

大坂の炭問屋・木津屋の吉兵衛のもとに、兄の訃報が伝えられる。吉兵衛が生家である辰巳屋に戻ると、事態は兄の養子との相続争いに発展。相続争いはやがて将軍の耳にも入り、江戸を巻き込む大騒動となるが――。

講談社

E. 『あの頃、君を追いかけた』
九把刀〈阿井幸作・泉京鹿=訳〉/本体650円+税

優等生で可愛くて、クールな君が、後ろの席にやってきた。いつの間にか俺の毎日は、その笑顔でいっぱいに……。切なくて愛しい「あの頃」を思い出す、青春ラブストーリーの翻訳版。齋籐飛鳥(乃木坂46)出演映画原作小説!

F. 『異セカイ系』
名倉編/本体750円+税

小説投稿サイトでトップ10にランクインしたおれは「死にたい」と思うことで、自分の書いた小説世界に入れることに気がついた! 東浩紀氏(評論家)、感嘆。大森望氏(評論家)、絶賛の、第58回メフィスト賞受賞作!

青春出版社

G. 『AI 時代に「頭がいい」とはどういうことか』
米山公啓/本体920円+税

どんなにAIが進歩しても必要とされ続ける「頭のよさ」とはどういうものか? 現役の脳神経内科医が、自らの臨床経験や最新の脳科学研究等をもとに、これからの時代に求められる頭の鍛え方、能力の磨き方を指南する。

H. 『図説あらすじと地図で面白いほどわかる! 源氏物語』
竹内正彦/本体1,270円+税

登場人物およそ450人、詠まれた歌795首。70年にもおよぶ壮大な物語に永遠の命を吹き込んだ紫式部の真意とは……『源氏物語』の空間を実感できるよう地図を掲載し、この一冊で、千年の愛の秘密を読み解きます。

扶桑社

I. 『お手軽食材で失敗知らず!やみつきバズレシピ』
リュウジ/本体1,100円+税

勉強に遊びにアルバイト。意外と忙しい大学生生活。自炊をする時間も惜しいという方にオススメの本書。おつまみからごはんものまで、早くて美味しくて手間いらずな全127レシピを惜しみなく収録! 第2弾の麺・丼編も発売中!

J. 『東大式習慣
「ゲーム化」でラクラク身につく〈最強の効率術〉』
西岡壱誠/本体1,300円+税

「ゲーム」という「型」に習慣を落とし込む「東大式」を身につけると、作業効率が爆発的に向上する! 偏差値35からはい上がり、合格を果たした現役東大生の著者。試行錯誤の末に編み出した作業効率化の“ウラ技"を大公開!

東京図書

K. 『独作文でよくわかるドイツ語』
宍戸里佳/本体2,400円+税

繰り返しの作文練習で、書く力を、話す力を、読解力をつける!をコンセプトに、本書では、ドイツ語作文で重要になる「語順」と「語形変化」に焦点をあて、必要な文法を一つひとつ確認しながら定着できるようになっています。

L. 『仏作文でよくわかるフランス語』
中島万紀子/本体2,400円+税

フランス語で自分から発信できる力をつけてみませんか? そのためには、覚えた文法と単語を組み合わせ、正しい文を作ることが必要です。本書による繰り返しの作文練習で、書く力を、話す力を、読解力をつけましょう!

文屋

M. 『絵本あなのあいたおけ』
プレム・ラワット=文しろいあや=絵/本体1,500円+税

世界中で静かな感動を巻き起こすラワットさん、初の絵本。穴があって水がもれてしまうオケに、庭師が与えたお役目とは? 穴は欠点?それとも可能性? 一人一人にかけがえのない役割があるとおしえてくれる絵本です。

N. 『なりたいなぁ』
プレム・ラワット=文しろいあや=絵/本体1,500円+税

山の岩場で一人、石を割る主人公。いまの仕事が嫌になり、お金持ちになりたいと願う。お金持ちになった男は王様に、次は太陽に、次は雲に、風に、山になる。わたしたちの仕事の価値を定めるのは何でしょうか?

ご意見・ご感想はこちらから