出版社のおすすめ本プレゼント 159号

 

応・募・要・領
プレゼントは、読者はがき、または大学生協ホームページからご応募ください。
応募期限は2019年7月31日まで有効。当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

出版社より最新刊&既刊のおすすめ本をご紹介。
さらに、ご紹介した本A〜Lをそれぞれ3名ずつ(計36名)、
ご希望の方にプレゼントします。ふるってご応募ください。


小学館  ▼講談社  ▼青春出版社  ▼東京図書
角川書店 ▼暮しの手帖社
 

小学館


A. 『牙』
三浦英之/本体1,600円+税

アフリカで年間3万頭以上のゾウが、牙を抉り取られて殺されている。犯人は、象牙の国際密猟組織。著者はその背後に中国の巨大な影を見つけ、問題は象牙印鑑を重宝する日本人へと繋がる。小学館ノンフィクション大賞受賞作。

B. 『B級キャスター』
村尾信尚/本体1,400円+税

財務省を辞めて、まさかのニュースキャスターに!? 昨年まで「NEWS ZERO」(日本テレビ系)のキャスターを務めた著者が、番組の舞台裏を明かす。嵐・櫻井翔氏や小林麻央氏ら共演者とのエピソードも紹介する。
 

講談社


C. 『虚構推理 スリーピンク・マーダー
城平京/本体720円+税

TV アニメ化決定の本格ミステリ大賞受賞作、待望の最新書き下ろし長編が登場! 妖怪と人間の調停役として怪異事件を解決してきた岩永琴子は、大富豪の老人から依頼を受けるが……!? 虚実が反転する衝撃ミステリ!

D. 『それでもデミアンは一人なのか?』
森 博嗣/本体720円+税

楽器職人のグアトの元に金髪で碧眼、長身の男が訪れた。デミアンと名乗る彼は、軍事用に開発された特殊ウォーカロンで、逃走中の身だった……。知性を持った兵器・デミアンは、何を求めるのか? 最新WWシリーズ始動!
 

青春出版社


E. 『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』
藤由達藏/本体740円+税

いつもギリギリにならないと動けない、先延 ばし、先送りグセをどうにかしたい、と思っている人へ。能力なんて、じつは人間さほど大差はないもの。結局「行動したかどうか」ですべてが決まる! 行動できる自分になれるヒントが満載。

F. できる大人の教養 1秒で読む漢字』
話題の達人倶楽部=編/本体926円+税

読み間違い、書き間違い、使い間違い……誰もがやってしまう漢字の間違いには、こんな共通のパターンがあった! 誤読をしっかり防ぎながら、さりげなく教養をアピールできる。つい試したくなる2500 項。
 

東京図書


G. インストールいらずの LATEX入門――Overleafで手軽に文書作成
坂東慶太=著 奥村晴彦=監修
寺田侑祐=協力/本体2,400円+税


LATEXを簡単に始めるための入門書。クラウドサービスのOverleaf(オーバーリーフ)を用いて、文書作成から論文作成までを解説。Overleafに登録するだけで、LATEXのめんどうな環境設定は不要。日本で初めてのOverleafの解説本がついに刊行。

H. 『予備校のノリで学ぶ大学数学
~ツマるポイントを徹底解説
ヨビノリたくみ/本体2,000円+税

多くの高校生が大学に入学すると、学問のハードルの高さに目の輝きを失っていく。この現状を食い止めたい! とたくみ氏がYouTubeに上げ続ける人気の授業動画を書籍化! 大学数学のツマるポイントを徹底解説した人気講義を再現した。
 

角川書店


I. 『君待秋ラは透きとおる』
詠坂雄二/本体1,400円+税

唯一無二の力「匿技」の持ち主たちを集める「日本特別技能振興会」。透明化の匿技を持つも組織に背を向けて生きようとする君待秋ラは、終わりなき戦いに巻き込まれてゆく。ミステリ界の異能が贈るバトル&リドル!

J. 『何度でも、紙飛行機がとどくまで』
大城 密/本体1,400円+税

「顔も名前も忘れてしまった。それでも君に、また出会いたい」出会いは10年前。明良が高校の教室から飛ばした紙飛行機を千花がキャッチした。恋に落ち結婚した二人は、事故のせいで10年前にタイムリープしてしまう。千花を探すうち〈過去と同じ出会い〉をしないと元の世界に戻れないと気づくが……。
 

暮しの手帖社


K. 『みらいめがね それでは息がつまるので
荻上チキ=文 ヨシタケシンスケ=絵/本体1,500円+税

「~すべきだ」「~らしく」という呪いの言葉に縛られて、生きづらさを感じている人も、この本を読めば、ちょっと前向きになれるはず。荻上チキの体験的考察を、ヨシタケシンスケが解読、ユーモアたっぷりに7コマの絵で展開しています。

L. 『戦争が立っていた
戦中・戦後の暮しの記録 拾遺集 戦中編
暮しの手帖編集部=編/本体1,700円+税

雑誌『暮しの手帖』で原稿募集を行い、まとめた『戦中・戦後の暮しの記録』シリーズ第2集。動員先では特攻機のお守り箱を作っていた。サイパン島の街は一日で消えてしまった――。あたり前に生きられなかった「あの日々」の貴重な証言。
 

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