出版社のおすすめ本プレゼント 153号

 

153号の応募期限は2018年1月31日まで有効。

出版社より最新刊&既刊のおすすめ本をご紹介。
さらに、ご紹介した本をそれぞれ3名ずつ(計27名)、
ご希望の方にプレゼントします。ふるってご応募ください。


講談社  ▼小学館  ▼角川書店  ▼文屋 
 

講談社


A. 『殺人鬼探偵の捏造美学』
御影瑛路/本体720円+税

新人刑事が捜査協力者として紹介されたのは、天才精神科医にして裏の顔は殺人鬼、氷鉋清廉だった。危険に満ちた捜査が幕を開け……!? 全米最大級ランキングサイト(MyAnimeList.net)小説部門1位の世界的大注目作家の新作登場!

B. 『繕い屋 月のチーズとお菓子の家』
矢崎存美/本体660円+税

夢を行き交い「心の傷」を美味しい食事にかえて癒やしてくれる不思議な料理人・平峰花。消えない過去は食べて「消化」することで救われる──。悪夢をごちそうに変える、心温まる連作短編集!

C. 『毎年、記憶を失う彼女の救いかた』
望月拓海/本体720円+税

事故にあったため1年しか記憶が持たない私の前に現れた小説家。彼は一つのゲームを挑んできたが──。すべての伏線が、愛。この恋の秘密に、あなたは必ず涙する! 第54回メフィスト賞受賞作は史上最大の感動作!
 

小学館


D. 『さよなら、田中さん』
鈴木るりか/本体1,200円+税

14歳の誕生日にデビューし、「NEWS23」(TBS系)や朝日、読売新聞など各メディアで紹介され話題沸騰! 小学6年生の「花実」と明るくたくましい母の日常を、ユーモアを交え、時にホロッと泣かせる筆致で綴る。

E. 『池上彰の世界の見方 ドイツとEU』
池上彰/本体1,400円+税

なぜEUは誕生したのか?  EUを支えるドイツの視点で、統合前から現在までを6つのテーマで解き明かす。これまでアメリカ編、中国・香港・台湾編など出ている「世界の見方」シリーズの第5弾で、就活にも役立つ。
 

角川書店


F. 『サハラの薔薇』
下村敦史/本体1,600円+税

生き残るのか正義か——究極の葛藤。エジプトで発掘調査を行う考古学者の峰の乗るフランス行きの飛行機が墜落。機内から脱出するとそこはサハラ砂漠だった。生き残った6名はオアシスを目指して沙漠を進み始めるが、食料や進路をめぐる争いが生じ……。

G. 『テーラー伊三郎』
川瀬七緒/本体1,500円+税

田舎町の紳士服店のウィンドウに突然現われた美しいコルセット。それは、仕立て職人・伊三郎と貧困家庭に育つ高校生・海色(アクアマリン)の人生を変える、色鮮やかな“革命"の始まりだった。老若男女よ、全力で着飾れ。退屈を吹き飛ばす、曲者だらけの痛快エンタメ!
 

文屋


H. 『絵本 あなのあいたおけ』
プレム・ラワット=文、しろいあや=絵/本体1,500円+税

世界中で静かな感動を巻き起こすラワットさん、初の絵本。穴があって水がもれてしまうオケに、庭師が与えたお役目とは? 穴は欠点?それとも可能性?  一人一人にかけがえのない役割があるとおしえてくれる絵本です。

I. 『なりたいなぁ』
プレム・ラワット=文 しろいあや=絵/本体1,500円+税

山の岩場で一人、石を割る主人公。いまの仕事が嫌になり、お金持ちになりたいと願う。お金持ちになった男は王様に、次は太陽に、次は雲に、風に、山になる。わたしたちの仕事の価値を定めるのは何でしょうか?
 

153号の応募期限は2018年1月31日まで有効。

 


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