新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから、はや3年という歳月が過ぎようとしています。しかし、その猛威は未だ予断を許しません。こうした中、大学生たちの大学生活は、まさに異常ともいえる状況を強いられることになりました。今号のクローズアップデータでは、特に大きな影響を受けた3年生に注目しながら、現在の彼らの思いをご紹介します。
※無作為抽出の調査ではないため、回答者には学年、性別、地域などに偏りがある。
※アンケート調査の実施が「第7波」にさしかかった時期であることに留意する必要がある。
入院ほか | 5840件 | 540,874千円 |
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父母扶養者死亡 | 4件 | 10,700千円 |
2022年7月「学生総合共済」給付実績より
一昨年より猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症については、2022年8月末現在「不慮の事故とみなす感染症」としての取り扱いをしています(今後、感染症法上の位置付けが見直しされた場合、取り扱いが変更となることがございます)。2022 年度はオミクロン株の拡大により感染者が大きく増加しました。「新型コロナウイルス感染症ページ」ならびに「新型コロナウイルス感染症に関する共済金請求専用ページ」を設けて対応しています。