CL TOPICS
法政大学生に聞く、好きなところ&楽しいところ。

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法政大学生に聞く、好きなところ&楽しいところ。

法政大学は、都市型キャンパスの市ケ谷、自然に恵まれた多摩、
最先端科学・技術の研究施設が充実した小金井と、3つのキャンパスを有します。
それぞれのキャンパスに学ぶ現役女子学生3人に、キャンパスの魅力についてお聞きしました。


木村 春菜さん
キャリアデザイン学部2年
市ケ谷キャンパス


八木 悠里さん
現代福祉学部2年
多摩キャンパス


中島 結香さん
生命科学部2年
小金井キャンパス

キャンパスの特徴は?


小金井キャンパス

新宿・東京まで10分という立地の良さを推すのは、市ケ谷キャンパスに通う木村春菜さん。交通機関のアクセスがいいので、遠方からの通学も可能です。周辺のお店が充実しているのもポイントです。

多摩キャンパスに通う八木悠里さんは、自然の豊かさを推します。広大な敷地には屋内・屋外に体育施設が完備され、多くの運動部に利用されています。

中島結香さんは小金井キャンパスを「市ケ谷と多摩の間で静かすぎず騒がしすぎず、私には居心地がいい場所」と言い、小さな細胞の世界の研究に勤しんでいます。

こだわりの空間は?


小金井キャンパス

市ケ谷の木村さんは、キャリアデザイン学部生専用の自習室がお気に入りです。「学部の先生の著書もそろい、パソコンの貸し出しもあるので、オンライン授業や自習、空き時間に最適です」。

多摩の多目的共用厚生施設EGG DOMEはサークル・グループ・ゼミ・個人で利用することができ、ソファでくつろぐ学生・教職員の姿が見られます。

「小金井は学生のための場所が少ないというイメージがありますが」と中島さん。「多くの学生が集まるのは、広くて明るい生協食堂です」。

生協でよく利用するのは?


多摩キャンパス

木村さんは購買での買い物はもちろん、留学関係の説明会や生協学生委員会の活動などで積極的に店舗を利用しています。

また、多摩では学部棟ごとに生協食堂があり、短い昼休みにも気軽に利用できます。新設のBakery Caféは今一番人気で、「パンの焼ける香ばしい匂いが1限から学部中に漂ってきて食欲をそそられます」(八木さん)。

中島さんも食事や空きコマ、自習に生協の食堂をよく利用しています。

生協のいいところは?

「冬場の肉まんやおでんなどのホットスナックはコンビニのほうが豊富だと思いますが」と木村さん。「学生の声を反映してくれるのが大学生協の良さです。学生主体でイベントを行い、一言カードでリクエストしやすい環境が常にあります」。

八木さんは、自動車教習所やゼミ・サークルの合宿でも生協を利用しています。「店舗や食堂で明るく声がけしてくれる職員・パートの方の対応がうれしいです」。

中島さんは全国学生委員会が主催する全国セミナーに参加したときに感銘を受けました。「日本中の仲間と関わる機会が得られるのは大学生協ならではです」。

生協の良さを認め、積極的に利用する学生たち。運営側も、営業時間や価格など学生の期待に沿えるよう努力しています。