キャンパスの逸品(東海国立大学機構 名古屋大学)

Campus Life REPORTキャンパスの逸品(東海国立大学機構 名古屋大学)

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カップ&ソーサー ボーンチャイナ

カップ	&ソーサーA・B <br>ボーンチャイナ

愛知県名古屋市に本社・工場を置く世界的な食器メーカー「㈱ノリタケカンパニーリミテド」と名古屋大学がコラボして開発した商品です。

白地に名古屋大学のスクールカラーである濃緑(NUグリーン)を用いてイラストが描かれています。当時の大学理事(副総長)のアイデアで、大学内の建物をデザインしました。外国からの賓客へのプレゼント、あるいは国外出張時の手土産として、名古屋大学を紹介できるものとして考案しました。商品化に至るまでは、理事のもとで何度も打ち合わせを繰り返したという経緯があります。

写真のカップ&ソーサーのペアセットは、しっとりとした気品を感じさせるボーンチャイナ製(2,750 円)。洗練されたマグカップ(1,833 円)は、普段使いのシンプルなタイプ(917 円)もあります。これらの商品は、名古屋大学生協で販売しています。

カップ&ソーサー ボーンチャイナ

  • 1客 2,750円(税込)

Profile No.66 東海国立大学機構 名古屋大学

名古屋大学は1871(明治4)年の名古屋藩仮病院・仮医学校の設立より150年の歴史と伝統を擁する大学です。1939(昭和14)年に名古屋帝国大学となり、1949(昭和24)年には学制改革により新制名古屋大学として生まれ変わりました。

名古屋大学

2004(平成16)年には国立大学法人名古屋大学として再出発し、2021(令和3)年現在、学部9・研究科13、附置研究所3、全国共同利用・共同研究拠点4などを擁する我が国の基幹的総合大学に発展しました。

創立当初より「自由闊達」な学風を伝統とし、「創造的な研究活動」、「自発性を重視する教育実践」のもと、21世紀に入ってからノーベル賞を受賞した日本人16名のうち6名が名古屋大学関係者ということからもわかるように世界的に高い研究力を誇っています。

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