大学生協タヌローチャレンジ2023

ウォーキングチャレンジ2023

今年のタヌローウォーキングチャレンジは終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

タヌロー

スポーツの秋です。今年の11月は、しっかり歩いて健康なカラダをつくろう!
大学生協からの新提案】です!

ウォーキング以外にも、今年の11月は、こんなチャレンジをやってみよう。

参考サイト

ウォーキングチャレンジとは…

ウォーキングチャレンジとは、参加者が11月の1ヶ月間毎日歩数を計測し、みんなで健康的な生活を目指すという企画です。健康のために推奨されている1日8,000歩(そのうち20分の速歩き)を目標にして健康的な習慣を身につけましょう!

1日8,000歩(そのうち20分の速歩き)ウォーキングする意義
東京都健康長寿医療センター研究所 運動科学研究室長の青柳幸利氏の研究によると歩数や活動時間が多ければ多いほど、健康によいというわけではないことが明らかになっています。

作者 PROFILE: 深沢しおんさん
東京工芸大学 芸術学部 マンガ学科 卒

  • 2018年 月刊少年エース第107回月例賞 期待賞
  • 2019年 第20回角川漫画新人大賞 奨励賞
  • Twitter(@fukasio93

企画概要

  • 個人で11月の1ヶ月間、毎日歩数を計測し、毎日8,000歩(そのうち20分の速歩き)を目指します。
  • 全参加者での「歩数」や「歩行距離」を目標にします。
  • 掲示板を活用し、1日の記録や食生活など健康に関する情報を参加者でどうし交流しながら高め合います。
    (オンラインで一緒に歩く企画なども実施予定です)

ウォーキングチャレンジ2022 参加者の声

ウォーキングチャレンジ(タヌローウォーキングチャレンジ)に参加して

全国大学生協連
2023年度全国学生委員会
中野 駿(名古屋大学卒)
2021年度、22年度と2年連続で参加しました。ブロック・全国からのお知らせでたまたま見つけたのをきっかけに、学生委員の仲間とともにエントリーを決めました。大学生になって運動の機会がめっきり減った自分にとって、「1日8000歩」という目標はちょうどよかったです。普通に過ごしても達成できないので、通学電車数駅分歩いたり、階段を使うようにしたりと意識するようになりました。自分の目標だけでなく、「全国みんなの合計で月を目指す」というのも楽しく参加できる1つの魅力だったと思います。歩くことが習慣づいたおかげで、期間終了後も意識して歩くようになり、体を動かす良いきっかけになりました!

ウォーキングチャレンジ2021 参加者の声

学部生

休日はあまり歩くことができなかった。しかし、平日では歩数を増やそうと意識して生活できた。大学からバス移動をやめて歩いてみたり、エスカレーターやエレベーターをやめて階段を使ったりなるべく歩くように心がけた。歩くことに伴い生活リズムが自然と整うようになった。また、健康意識が変化した。ウォーキングチャレンジ後も1日8,000歩以上歩くように継続している。1kgほど体重が減った。初めてこのようなチャレンジに挑戦して楽しかった。また機会があれば挑戦したい。

大学院生

日頃、どのような習慣(実験、通学など)で、どれだけの歩数になるのかを初めて知る機会となり、面白かった。 階段の利用や空き時間の散歩など、なかなか1人では実行しにくいことではあるが、参加者合計歩数などの共有によって、みんなでやっている感覚があり、良かった!

学部生

このチャレンジがあったので継続的に歩くことを意識して生活ができた。階段で移動し、少しでも歩く距離を増やすなど努力できた。健康的に1ヶ月過ごすことができ、友達との会話のネタになって、お互いに高めあえた! とても魅力的な企画でとても楽しかった!運動不足だったので、意識的に歩けて健康増進に繋げていけて良かったです。来年もあれば是非参加したいです

学部生

友達と朝散歩をする事で、有意義な時間を過ごすことができた。大学まで歩いて行くようにして、朝から気分良く過ごすことができました。 とても良い企画でした!友達と会うきっかけにもなり、とても楽しかったです。

学部生

毎日8000歩目指していたのに、2週間目に8000歩を切ってしまう日があったので悔しかったです。多くの学生が家で授業を受けている中、歩数を稼ぐため毎日学校に通いました。 元々歩くのが好きなので、凄くこういう企画を考えて下さったことに感謝しています。これからももっともっと歩いていきたいです!

学部生

初めは頑張って歩数を増やそうとしていたが、建物の外にほとんど出ない日が出てくると、もういいかという気持ちが生まれた。自分が忘れて、スマホを持っていなかったときなど、歩数が計測されていないことあって残念だった。 散歩などで1日1度は外に出るようにして、外に出ることに対して抵抗が少し減った。

学部生

忙しくて歩くことができない場合もたくさんあったが、外出する日は8,000歩以上歩いている場合が多く、意識して歩く量を増やす必要がないなと思ってしまった。エレベーター・エスカレーターではなく階段を使うようにした。 歩数を気にするようになり、歩数を稼ぐためには意外と歩く必要があることがわかった。また、アルバイトをしていると意外と歩いているため、大学生のうちに歩く・動く習慣をつけないと、社会人になってから運動が不足するだろうなと感じた。 Twitterなどハッシュタグ(#)で交流する方がやりやすさを感じた。

生協職員

前年11月平均歩数:22,556 本年11月平均歩数:20,601 前年比:-8.7%と、若干減少したものの、目標2万歩/日をキープできたので良かったのかな、と思います。"生活のすべてを歩行で賄い、ウォーキングを追加して一日2万歩を目指す。ゆる炭水化物ダイエット(年相応の食事内容にする)" モチベーションの維持の為、ウォーキング企画があれば参加しようかと思います。 掲示板をうまく使えなかった。自分自身のモチベーション維持に、成績上位のグループや個人の順位表示など、張り合いのある指標が表示されるとありがたいです。

生協職員

普段から歩くようにはしていますが、今回のようなイベントがあると励みになるし、いつもなら公共交通機関を使用するところもちょっと頑張ってみようかなと思えました。休みの間も、なるべく歩いて移動することを心がけました。通勤の際も、一駅わざとはやく降りて歩いたりしました。

教職員

気候も良く、コロナも落ち着いていたので、気兼ねなく外歩きを楽しめたから、階段はなるべく歩くことにしました。

教職員

常に歩数を気にするようになって、歩く習慣がつき、エスカレーターやエレベーターをなるべく避けて階段を使うようにしました。以前からwalk to the moonのプロジェクトに連続して参加していて、毎年この時期は自身の運動不足について思い返して、再び運動しなきゃと思わされます。各大学生協でのランキングなどが出せたら楽しいかもしれません。

賞品と抽選方法について

タヌロー

パワーアップ共済賞 3名
  • 賞品:「タヌローぬいぐるみ」&「図書カード1万円分」&『大学生が狙われる50の危険』(1冊)
  • 抽選方法:1ヶ月間の1日の平均歩数が8,000歩を越えた組合員の方より抽選
健康賞 10名
  • 賞品:「図書カード3千円分」&『大学生が狙われる50の危険』(1冊)
  • 抽選方法:1ヶ月間の1日の平均歩数が8,000歩を越えた組合員の方より抽選
タヌロー賞 30名
  • 賞品:ミニタヌローぬいぐるみ&アクリルキーホルダー
  • 抽選方法:すべての参加者より抽選

賞品の発送
当選者には、登録いただいたメールアドレス宛に当選通知をお送りして、指定期日までに以下の情報を連絡いただいた方へ賞品をお送りします。
・氏名(フルネーム) ・在籍している大学名(または団体名) ・賞品発送を希望する住所

皆さんと一緒に頑張ります!
みなさんウォーキングはよくしますか?またウォーキングはすきですか? 私は学生時代、研究の待ち時間によく友達と歩いていたり、家の近くの海まで歩きぼーーーっとしたりする時間がとてもすきでした。 歩いていると、様々なことがみえてくると思ったことありませんか? 季節の移りかわりや心情の変化、同じ道を歩いているはずなのに全然違ってみえたりもします。 友達とお話しながらもよし、何も考えずぼーーーっとひとりで歩くのもよし、ちょっと遠くまで歩いて寄り道するのもまたステキ…! みなさん想いおもいのウォーキングを楽しみつつ、経過をみんなで共有し、健康的な生活を一緒に目指していきましょう!

髙橋 明日香(全国大学生協連 学生委員会)


皆さんと一緒に頑張ります!
僕も昨年参加して少しずつですが毎日歩きました!最初は近いところに自転車を使わずに歩いて行くところから始めました。初めのうちはちょっと大変だなと思うことが多かったですが、毎日歩くうちに段々と慣れていって歩きたいなと思うようになりました! 今では抵抗なく歩くことができています。参加したみなさまとはSNSを用いてつながる企画を検討しています!ひとりだけではなく、全国のみんなとつながりあい、健康な生活を目指して歩きましょう!

鳥井 和真(全国大学生協連 学生委員会)


皆さんと一緒に頑張ります!
昨年度参加して以来、歩くことを意識するようになりました。今も日常的に歩数計アプリを確認したり、自分の身体の健康状態を気にしたりするようにしています。運動を始めたり、体を動かしたりすることは、とてもハードルが高いですし、自分もそう感じていた1人でした。ウォーキングチャレンジには、周りの友人が参加していたということで私もやってみたのですが、一緒に共有し合える仲間がいたことで無理なく続けることができました。
このウォーキングチャレンジをきっかけに、皆さんも運動への第一歩を踏み出してみませんか?

上木 太陽(全国大学生協連 学生委員会)

タヌロー

8,000歩ウォーキングする意義
東京都健康長寿医療センター研究所 運動科学研究室長の青柳幸利氏の研究によると歩数や活動時間が多ければ多いほど、健康によいというわけではないことが明らかになっています。また、健康に効くウォーキングは1日8,000歩/20分であると明らかにしています。これらはうつ病や認知症、がん、糖尿病に効果があると言われていますが、老化や病気を防ぐには高齢者に限らず、若いころから「1日8,000歩/20分」を意識して行動することがおすすめされています。また、スポーツ庁の記事によると、ストレス発散にはウォーキングが効果的であるという報告がされています。
参考文献
新型コロナウイルス感染症に対する対策
この企画は屋外での活動を伴う企画であることから、参加者のみなさんにはマスクの着用と人混みを避けて実施することへのご協力をお願いします。また、ウォーキングしながら携帯電話・スマートフォンを使用することは大変危険ですのでお控えください。