映像学部 3年生 米田さん
立命館大学映像学部映像学科、3年生の米田です。
通っていた塾で、大学は「自分がやりたいことをやる場所」と聞いていました。僕は極度の勉強嫌いなのですが、大学では人を楽しませるエンターテイメント系を学びたいと思っていて、私立大学なら映像学部があるところと決めていたんです。調べてみると映像学部でヒットしたのが立命館大学だけ。受験会場を調べると、自宅から近かったこともあり、受けてみようと思ったんです。「楽しいことがしたい」という漠然とした理由でしたが、今自分がやりたいことができているので、入って良かったと思っています。
米田さん
僕は学生委員会に入っていますが、立命館大学はTA(ティーチングアシスタント)やピア・サポートなど、学生が学生を支援する取り組みが本当に多いんです。学びはもちろん大事ですが、それ以上に助け合いの考え方が浸透しているところが、この大学の一番の良さだと感じています。僕もいろんな取り組みに参加して「新入生に何かしてあげたい」という気持ちを叶えています。
経営学部 2年生 萩尾さん
立命館大学経営学部経営学科、2年生の萩尾です。
立命館大学は僕の地元・福岡にも受験会場を設けていて、すごく受けやすいと思って受験しました。実は第一志望の大学に落ちてしまったのですが、立命館大学は2月中旬から3月にかけても受験することができました。
萩尾さん
合格して実際に進学を決めたのは、入学準備説明会がきっかけです。合格した中で立命館大学だけ行ったことがなかったので、まずは実際に見に行ってみようと大学生協が開催していた入学準備説明会に参加しました。先輩方の雰囲気もすごく良かったですし、キャンパスもきれいで、「ここに進学しよう!」と決めたんです。
今村かおりさん
今村かおりさん(以下、今村さん):
学生支援の活動をされているとのことですが、どんな気持ちで始められたのでしょうか。私の娘は4月から大学生になったのですが、学生委員会の方から助けてもらっていて。すごく素敵な活動だなって私は思うんですよ。
萩尾さん:
入学準備説明会で司会をしていた先輩がとても格好良くて、憧れて入りました。
米田さん:
僕は入学前に行われた「Welcome Campus Festa」に参加したのがきっかけです。先輩と交流する中で、自分も新入生の支えになる活動がしたいと思って入りました。
萩尾さん:
楽しいです。この活動でしかできない経験を積めていると思っています。
米田さん:
一番良いと感じるのは、学部を超えたつながりができることです。同じ学部の仲間とだけ話をしていると、どうしても視野が狭くなりがちですが、他学部のさまざまな価値観を持つ人と話すことは、自分のインスピレーションを高めることにつながりますし、社会に出てからいろんな人と仕事することを見据えると本当に良い経験になっていると思います。