読書のおとも
〜読者アンケートから〜

特集「本が好き!2020〜みんなで読書マラソン〜」記事一覧


読書にかかせないもの、だれにでもひとつはあるのではないでしょうか。読者のみなさんはいかに?

 

寝る前に布団に入って読書をするのが好きなので、電気スタンドと肩凝りを改善してくれるネックレスを愛用しています。

(松山大学 /のんちゃん)


数単語書ける程度の大きさの付箋。読み返した際に初読で自分が感じたことを付箋の位置と言葉を頼りに思い出すことができる。

(埼玉大学大学院 /虎哲)


布団です。冬はぬくぬく布団にくるまりながら仰向けで読みます。今は、寝ながら読める下から照らす灯りが欲しいです。

(金沢大学 /はる)


新しい本を机上に構える時、私の手の先は薄い橙色の、割と厚めな「H」と印字されている革のしおりをつかむカスタム(習慣)によって突き動かされる。母から貰った出処の不明な美しいしおり。挟むとこれがしっかりとページに隙間を作ってくれるものだから始めの頃は本が傷まないか不安だったが、今はもう他のどのしおりよりも早くに前回読んでいたページに誘ってくれる頼もしいやつ。彼は今、『絶望書店』の間にいる。

(法政大学 /Ace Tea。)


しおり。自分で作ったものや、お土産でもらったもの、たくさん持っているので気分に合わせて使っています。

(名古屋大学 /シエル)


紅茶を飲みます。気分に合わせて紅茶の種類を選び、お湯が沸くのを待つ間に、次に読む本を考える時間が読書の楽しみの一つです。

(信州大学 /猫年)


四角い紙(しおりなど)。クライマックスのシーンで、うっかり隣のページを先に見てしまわないように、紙で文章を隠しながらジリジリとずらしていく。

(慶應義塾大学 /ナキノスケ)


移動中に読書することが多い私にとって、お供はしおり。コレクションのしおりの中からどれを使うか、毎回ちょっと考える。ただしチラシや学校のプリントを代用することもしばしば……。これからはお供をもっと大事にします。

(奈良女子大学 /玉綱)


こたつ! 一度読み始めると止まらないので、特にこの時期は暖かく落ち着いて読めます。

(信州大学 /さめ太郎)


私の読書のお供はしおりです。今までは本屋さんで配布されているしおりを使っていたのですが、最近文具博で、薄雲紙でできたきれいなしおりを購入しました。まだ使っていないのですが、これでますます読書が楽しくなりそうで、わくわくしています。

(京都大学 /ネコノヒゲ)


読書のお供は「布団」。夜寝る前に布団の中で本を読みはじめて、眠くなったら寝るという感じです(笑)。

(首都大学東京 /cookie)


座っていると、寝転んで眠くなってしまったり、飽きてしまったりするので、私は電車の中での読書が一番。何駅から何駅までの間に何ページ読めるか?というゲーム感覚で没頭できます。読書のお供は電車です。

(埼玉大学 /きみまる)


私は本を読む時には手袋を着けて読んでいる。夢中になって読んでいると手汗が出てきて本が汚れてしまうので、その予防として着けている。途中で熱くなり外したくなってしまうのだが、そこは我慢している。

(横浜国立大学 /CITY)

※投稿者名の斜体はペンネームです。


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