憧れの大学生活。先輩たちの生活はどんなこだわりがあるのかな?
お部屋づくりや1日のスケジュール、快適に安心して生活するためのポイントをぜひ教えてもらいましょう!
大学生は高校生と違い、活動の幅が大幅に広がり、自由度が増します。大学の授業は高校までの授業とは異なり、自分で自由に授業を選び授業を選択します。そして、多くの高校では学校の規則などによりアルバイトは出来ないですが、大学では出来るようになります。また、一人暮らしだと時間の融通がかなり利くので自分のやりたいことに積極的に取り組むことが出来ると思います。
大学では、自由な時間が沢山でき、やりたいことがたくさんできる反面、注意してくれる人や監視してくれる人はあまりおらず堕落した生活も簡単にできてしまうので、自立することがかなり大切になってくると思います。
※ある日の荷物の一例。
パソコンの持ち運びには専用のケースを使用しています。
その日必ず使うもの+ノートパソコンが基本です。それに加えて自習用の教材を一つだけ持っていきます。自分の場合、家と大学の距離が近く、自習用の教材は必要に応じて取りに帰ることが出来るのであまり多く持ち過ぎないようにしています。ノートは基本的にルーズリーフを使用しています。ルーズリーフはノートして使用することもできますし、メモなどにも使えるのでかなり重宝しています。ただし、そのまま放置しておくとすぐにバラバラになってしまうのでノートとして使う場合はルーズリーフを保存するためのバインダーをいくつか持っておくことをお勧めします。ノートパソコンに関してはオンライン授業、レポート作成、課題提出でかなり使用するのでよほどの事情がない限り、購入をお勧めします。
自炊はほとんど毎日しています。平日は短時間でできる炒め物や焼き魚、休日は少し手をかけて煮物料理などを作ったりしています。また、忙しい日は前日までに作り置きをしていることもしばしばあります。1人分の料理を作るのは調味料の配分などが繊細になってしまうことが多く、味付けにばらつきが出やすくなってしまうので2人前作ってその日の晩と次の日の朝の2回に分けて食べていることが多いです。
収入 | 仕送り | |
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奨学金 | 100.000円 | |
アルバイト | ||
その他 | ||
収入合計 | 100.000円 | |
支出 | 食費 | 22,000円 |
家賃 | 34,000円 | |
ガス光熱水費 | 3,700円 | |
勉学費 | 5,000円 | |
電話代 | ||
生活費 | 8,000円 | |
娯楽費 | 10,000円 | |
その他 | ||
貯金 | 17,300円 | |
支出合計 | 100,000円 |
学費と携帯料金は親に払ってもらっています。娯楽費はコロナ禍ということもあり、使わないことが多いのですが、使わないときはそのまま貯金に回しています。また光熱費は季節によって結構変動しています。
タッパー:
自炊勢は絶対にあったほうがいいです。食品や炊いたご飯を保存するときに重宝します!!タッパーを選ぶときは電子レンジに対応できる耐熱容器が圧倒的にお勧めです!!自炊する人は複数のサイズを持っておくと使いやすいです。
ホウ酸団子:
家が建ってからある程度年数が経っているところに住む場合はかなりの高確率でゴキブリが出てくるのでゴキブリを巣の中で一網打尽にしてくれるホウ酸団子はかなり重宝しています。
ハンガー:
洗濯物を干したり、置いておいたりするときに使う必需品ですが、意外と足りなくなってしまうので少し多いと感じるくらい買っておいても損はしないです!!特に洗濯をまとめてしようかなと思っている人は多めに確保しておいたほうがgood。
授業が午前中で終わる日などは午後から学校で友達と自習していることが多いです。自由時間は、課題が終わってないときは課題をしていますが、それ以外の時はパソコンで動画をみたり携帯ゲームをしたりしてまったりと過ごしています。就寝時間と起床時間は一度ずれるとずるずるとずれてしまうので極力変えないようにしています。
コロナで外出できる機会が限られ、家にいることが多いからこそ家の中で楽しめるゲームなどを楽しんでいます。また、友人も時間が空いていることも多いので長電話をしたりして楽しんでいます。コロナ禍だから出来ないではなく、コロナ禍だからこそできることを探してすることが重要かなと思います。