憧れの大学生活。先輩たちの生活はどんなこだわりがあるのかな?
お部屋づくりや1日のスケジュール、快適に安心して生活するためのポイントをぜひ教えてもらいましょう!
自分の興味関心に応じて自由に学べること。
全科目をまんべんなく学ばなければいけない高校とは異なり、大学では自分の学びたいことを専門的に学ぶことができます。
特に、国文学科は必修科目がとても少ないので、幅広い時代の中から好きな講義を取ることができます。例えば、歌舞伎や人形浄瑠璃といった伝統芸能を鑑賞する、教科書教材を読み直す、探偵小説的小説を読む、などが挙げられます。講義では新鮮な切り口に触れることができわくわくします。
様々な友人たちに出会えること。
私は、GI(生協学生委員)と歴史美術研究会というサークルに所属しています。
GIでは、保護者説明会を行ったり生協とのコラボ企画を実施したりなど幅広く活動しています。
歴史美術研究会では、京都散策や特別拝観ボランティアを行っています。
サークルに入ることで、学部学科を超えた友人がたくさんできます。
また、目標に向かって頑張る友人の姿を見て、自分も頑張ろうと思えます。
京都観光。
水曜日が1限だけなので、講義終わりに友達と寺社仏閣を訪れたり、カフェを開拓したりしています。
1限のモチベーションアップにもなるうえに、1限が終わるのが10時半なので丸々1日遊ぶことができます。
京都には観光地があふれているので、時間がある大学生のうちにたくさん遊んでおくこともおすすめです。
場所にもよりますが、平日は人が少ないので、ゆっくりと観光ができます♪
1時間半。(JR+地下鉄)
しています。完全シフト制なので月によって異なりますが、基本的に土日に入っています。バイト代は960円です。
自宅の近くです。私は塾で働いているのですが、早いと8時半から、遅いと21時半までのシフトなので、家を出る時間や家に帰る時間を考えると自宅の近くの方が良いと考えたからです。
服
大学では服がたくさん要ります。
毎日同じ服は着れないけど、たくさん買うとお金がかかるので、GRLなどの安くてかわいいお店をチェックしておくと重宝します。
また、当日の朝はばたばたしてしまうので、前日にある程度着ていく服を決めておけると安心です。
木曜日(3限対面授業)
6時「起床、お弁当作り」
7時「朝食、準備」
8時「出発」
9時半「大学到着、自習」
12時「昼食」
13時10分~14時40分「講義」
15時~16時「サークル」
17時半「帰宅」
18時「夕食、入浴」
~就寝まで:自由時間(勉強、読書、団欒etc.)
23時「就寝」