私の世界を変えた一冊

特集「文学で世界旅行」記事一覧

 

〜読者アンケートから〜

思いがけない一冊との出会いは、ときにあなたの生き方をちがう道へと導いてくれます。
このコーナーでは、読者のみなさんから、世界(観)を変えた一冊を教えてもらいました。
 

  • 『I Love Youの訳し方』
    (望月竜馬/雷鳥社)

    素敵な求愛、思慕の言葉が抜粋された本です。こんな思いの伝え方があるのか、と言の葉は胸に染みを作り、その一節の文脈までもを知りたくなり、今まで読んだこともなかった本へと私を導いてくれました。こんな風に思いの丈を伝えるのも素敵だな。こんな風に言われたら落ちてしまうな。私も好きな人にこう言ってやろうかな……などなど、妄想は広がりを止めません! 読んだら使いたくなること間違いなしです(笑)。
    (広島大学/りりす)

  • 『人を動かす』
    (D・カーネギー/創元社)

    人に対する接し方が変わりました。具体的に言うと、相手も自分も気持ちよく相手に動いてもらうような頼み方が出来るようになりました。以前は自分の願望を通すことしか頭になく相手には動いてもらえないことがありました。でも、この本を読んで以来ほぼ間違いなく気持ちよく動いてもらえます。人間関係に対する考え方が、すごく変わりました。
    (鹿児島大学/n.y)

  • 『大学とは何か』
    (吉見俊哉/岩波新書)

    大学に入って読書をあまりしておらず、課題として読んだ本だが、読書に対する考えや大学に対する思いが一変した。
    (山口大学/シュウ)

  • 『風が強く吹いている』
    (三浦しをん/新潮文庫)

    中学生のときに読んだこの一冊がきっかけで、陸上(長距離)にめざめ、現在(大学の陸上競技部に所属)に至ります。走ることに必要なこと、仲間との絆の大切さを教えてくれる一冊です。
    (埼玉大学/カズ)

  • 『せかいいちうつくしいぼくの村』
    (小林豊/ポプラ社)

    小学生のとき、国語の教科書で読んだ。正直、当時はそこまで面白いと思えなかった。最後の一文が、気に入らなかった。でも久しぶりに読んで、印象がガラリと変わった。東日本大震災の被災地も、こんな感じなんじゃないかと思う。
    (東北大学/江西一)

  • 『獣の奏者 全5巻』
    (上橋菜穂子/講談社文庫)

    この作品の特徴はなんといっても情景描写が非常に丁寧な点で知らず知らずのうちに本の世界に入り込んでしまいます。また母親の愛情、人間と野生動物という相いれない存在同士の友情、人間の悲しい性格など心を動かされるストーリーががふんだんに盛り込まれており、スケールの大きな作品で時間を忘れて本と向き合っていました。そしてこの本を読んだことで、日ごろ私が抱えている悩みは全然大した問題ではないように感じるようになりました。
    (広島大学/ふうちょう)

  • 『ヒア・カムズ・ザ・サン』
    (有川浩/新潮文庫)

    なんとなく感じていたもやもや感が吹っ切れるきっかけになりました。心が温まるよりは寧ろスッキリしたと思います。ふとした瞬間に読みたくなる本です。
    (東北大学/ちろ)

  • 『天空の蜂』
    (東野圭吾/講談社文庫)

    原発に対して自分は何も知らず考えていなかったと反省した。もっと身近にあるものと考えて、知識をつけようと思った。

    (名古屋市立大学/山口真史)
 

※斜体の投稿者名は、ペンネームです。


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