全国大学生協連の研究会報告
学生の意識と行動に関する研究会
- ネット選挙と若者世代の政治参加意識 第48回「学生の意識と行動に関する研究会」
- 東京2020オリンピック・パラリンピック大会 〜学生の関わりと大学の支援〜 第47回「学生の意識と行動に関する研究会」
- 留学生の就職事情〜学生の実状、大学の支援、今後の課題 第46回「学生の意識と行動に関する研究会」
- 平成30年を振り返る〜大学の変化、学生の変容 第45回「学生の意識と行動に関する研究会」
- LGBT、性的マイノリティと大学の対応、学生の実状 第44回「学生の意識と行動に関する研究会」
- キャンパスハラスメント 大学の実態:先進的な対応事例、法律観点も交えて 第43回「学生の意識と行動に関する研究会」
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- バックナンバー
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- 障害学生の実状と大学の対応の実態 第42回「学生の意識と行動に関する研究会」
- 地方創生―地域と大学、大学生が共に地域を創る 第41回「学生の意識と行動に関する研究会」
- 若者は何を見て考えて、どう行動したのか 第40回「学生の意識と行動に関する研究会」
- 情報教育の成果も?変化の速いSNSを自在に使いこなす大学生 第39回「学生の意識と行動に関する研究会」
- 大学院生の進路と就職、生活の実状を探る 第38回「学生の意識と行動に関する研究会」
- 現代女子学生の家族、結婚、仕事観〜データ分析やキャリア教育を通して 第37回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 変容する就活日程の中で学生・企業の動きと大学の支援を探る 第36回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 大学で取り組まれる入試改革〜どのような学生に育ってほしいのか〜 第35回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 社会の担い手として主権者を育てる「民主主義」教育のとりくみ 第34回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 海外という場で自分と日本を見つめ直す将来に結び付くような経験も 第33回「学生の意識と行動に関する研究会」
- 飽情報社会で良好な人間関係に努めながら確実な将来を望む〝今〟の学生 第32回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 学生の力を伸ばし成長を育む 「学内バイト」の試み 第31回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 「就職活動の今 以前からの変容」 青山学院大学にて 第30回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 学生スポーツの置かれている現状と体育会系学生の今を探る 第29回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 大学図書館が学生とともに仕掛ける 読書推進活動 第28回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 国際化対応を進める大学の中の 留学生、日本人学生の実像 第27回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 大学への生協の連携や協力の現況 第26回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 大学が意図する学生の変化と成長を促すための仕組みが組み込まれた学生寮 第25回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 大学生が意欲的に学び成長するためには高校時代の学びや意識付けがポイントになる 第24回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 学生の就職活動に見る理想的な親子関係とは? 第23回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 大学のグローバル化を図る秋入学などの学事暦の改革 第22回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 新入生に大学生活への自信と指針を与える初年次教育 第21回「学生の意識と行動に関する研究会」より
- 障害学生の実状と大学の対応の実態 第42回「学生の意識と行動に関する研究会」
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これからの学生生活をともに考え、見守る研究会
2022年度参加者
「これからの学生生活をともに考え、見守る研究会」に参加いただきました先生方と学生

研究会委員長
米山 高生 先生
(東京経済大学教授、一橋大学名誉教授、全国大学生協連副会長理事)
米山 高生 先生
(東京経済大学教授、一橋大学名誉教授、全国大学生協連副会長理事)

山形大学 学術研究院 准教授
松坂 暢浩 先生
(山形大学 キャリアサポートセンター センター長)
松坂 暢浩 先生
(山形大学 キャリアサポートセンター センター長)

名古屋大学 教授
鈴木 健一 先生
(名古屋大学 学生相談センター長 心の発達支援研究実践センター)
鈴木 健一 先生
(名古屋大学 学生相談センター長 心の発達支援研究実践センター)

京都大学 教授
喜多 一 先生
喜多 一 先生

横浜国立大学4年
佐々木 優菜 さん
佐々木 優菜 さん

岐阜大学3年
髙須 啓太 さん
髙須 啓太 さん
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- 研究会開催の経過
- この研究会は、コロナ禍の学生生活から生まれました。
- 2020年初年度:
6万名超の学生アンケート
4、5、7月に全国の大学生協で、「届けよう!コロナ禍の大学生活アンケート」にとりくみ、6万名を超える全国の学生のみなさんの声が寄せられました。そのアンケートから「大学生の3つの危機=暮らしの危機、学びの危機、コミュニティの危機」が大学生を覆っている現状を、広く発信しました。 - 2021年2年目:全国大学生サミット
翌年も7月にアンケートに取り組み、2年目で7800名の回答が寄せられ、当初の3つの危機も変化し、引き続き大変な学生が多くいる中で、コロナ禍でも前向きに過ごす学生の実態も現れてきました。
そして大学生協連では10月31日に、コロナ禍の学生生活をみんなで発信する「全国大学生サミット」を開催。1100人もの参加申込がありました。学生生活実態調査やアンケートからの大学生の実態をお伝えするだけでなく、アメリカへの留学生が現地からオンライン参加するとともに、4つの分科会(授業、就職活動、キャンパスライフ、学生相談)で、よりリアルな学生生活を明らかにする取り組みとなりました。 - 2022年3年目:
研究会開催
このサミットの成果をもとに、より広く深く学生生活を知り、with/afterコロナを展望した学生生活を、大学関係者やマスコミなどと一緒に考える研究会を立ち上げました。委員構成は、学生8名、教員4名、大学生協専務理事2名、マスコミ3名、研究所1名の18名です。
4月第1回は、学生生活実態調査から学生生活を深掘りし、研究会の方向性を決めました。7月第2回は就活、9月第3回は授業、12月第4回は学生相談、をテーマに公開開催し、教員委員の報告と参加者の意見交換を行いました。そして2月第5回は委員のみで23年度に向けた意見交換を行いました。 - 2023年4年目:研究会2年目、多様な学生像へ。
22年秋の「第58回学生生活実態調査」では、大学生活の充実度がコロナ以前に近い数値となりました。この間一番懸念されていた20年入学の3年生の数値も高くなってきています。また高校生活3年間に制限を受けてきた1年生の充実度は過去最高です。一方自由記入欄からは、学生生活の困難さが伺える声は減少していますが、まだまだ悩みを抱えている学生の声があるのも事実であり、コロナを経て、以前とは違う多様な学生像が偲ばれます。23年度はその多様な学生の報告を中心に、研究会を組み立てていこうと計画しています。
- 2020年初年度:
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- 開催報告 2023年度
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- 開催報告 2022年度
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学長・総長講演〜理事長・専務理事セミナー
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- バックナンバー
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「国際的競争力のある大学を目指して」ー早稲田大学のビジョンと現在の取り組みー
大学をとりまく危機とこれからの大学の在り方
「地域と大学」
学習者視点からの大学改革―高等教育政策の展開と立命館の取り組み―
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その他
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